受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2017年10月12日
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現在、近所にマンションが建設されています。
本来、事業者と近隣住民の間で工事協定を締結後、工事を進めるはずなのに、何もないまま工事が勝手に進んでいます。
今年の4月に事業者側から、工事協定書の例の提示がありました。不十分な部分があり、近隣住民側から修正をお願いしましたが、回答がないまま工事が進んでいる状況です。
円滑な工事を進めるためには、事業者と近隣住民の間で話し合いをし、相互理解のもとに進めることが大切だと考えています。
一方的な工事により、問題が発生することが心配されます。
行政側から、指導等お願いできないでしょうか。
協定につきましては、事業者、住民側双方で異なる案を提示しており、その調整が出来ていないため締結に至っていないものと認識しています。協定の締結には、その内容についての当事者間の合意が必要であり、市としても、一方の意思に反したままの状態で協定の締結をするよう指導することはできません。事業者に対しては、引き続き、話し合いの場を設ける等適切に対応するよう求めてまいります。
なお、事業者からは、今後も個別の相談には応じることを確認しています。
平成29年9月
建築課/電話番号:0566-71-2241
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