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更新日:2025年8月20日

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子どもを保育園に預けることに対する市長の思いについて

要旨

親の疾病のため、下の子を生後6ヶ月から保育園に預けていますが、上の子の受診が多く、育休中でも休む時間がなく、私の体調も悪化しています。
下の子は哺乳瓶が苦手で預かり拒否があり、預かって頂けても2時間程度でした。保育士からは「脱水になる」「預けないでほしい」「お母さんとの時間が足りない。」などの意見を受けました。
粘り強く交渉した結果、改善はされましたが、以前、医療的ケアを卒業した上の子を入園させる際にも保育課職員から同様の不安を指摘されました。
この度、このような認識が複数の市職員にあることを知り、市長に保育園の位置づけや預けることに対する考えを伺いたいです。

回答内容

子どもを核としたまちづくりを進める本市は、保育環境の充実を図ることが重要と考えており、子どもの健やかな成長に必要な生きる力や豊かな人間性を育むとともに、多様性を尊重した保育の推進に努めております。
今後も引き続き、保護者が安心して保育園に預けることができ、また、お子さんが充実した保育を受けることができるよう、保育環境の充実を図ってまいりますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。

回答した月

令和7年7月

この内容についての問い合わせ先

保育課/電話番号:0566-71-2228
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。

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