受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2022年7月15日
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小学校から、通知表(あゆみ)のがんばったことへの記載を1、2学期はしないとの通知がありました。
懇談会で伝えるとありますが、口頭ではなくしっかり形に残してほしいです。先生の負担減につながるのかもしれませんが、効率化の方向性を間違えているように感じます。これは教育委員会の方針なのでしょうか。
市内の小学校で差が生じないようにしてください。他校では実施している遠足や夏休みの作品展などもなくなり、今回の変更も結果のみが通知され、一方的です。
教育委員会に確認しましたところ、通知表(あゆみ)につきましては、各学校が、お子さまの学校生活の状況等を家庭に連絡するために作成しているものであり、形式や内容等は、学校によって異なっているとのことです。また、学校行事につきましては、各学校が行事のねらいや実施時期、児童生徒数など学校規模等を考慮しながら、それぞれの学校の実情に応じて実施するため、市内一律で学校行事の内容や方法、日程等を決めることはないとのことです。
しかし、通知表や行事等、お子さまの励みや意欲につながる部分もあるかと思います。そのため、変更の意図等、児童や保護者にはていねいに伝え、ご理解いただく必要があります。教育委員会より、学校へはその旨伝えさせていただきます。
なお、ご不明な点は学校へお問い合せいただくことがよろしいかと思います。
令和4年6月
学校教育課/電話番号:0566-71-2254
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