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更新日:2022年11月9日

保健師の対応及び健康づくり教室について

要旨

先日、スクスク子育て相談で保健師さんに育児相談しました。相談時に2歳の子と4カ月ほどの子との子育てがうまく行かないことを伝えたら、上の子を幼稚園に入れた方がいい、同世代の子どもともっと遊ばせないと言われました。実際幼稚園入園は場所、費用面、年齢、空きもなく入れません。
自分の相談は出来ず、一方的に話をされて終わったような気がしたりと、逆に育児に対する不安、不満が増えるだけでした。
また、健康づくりきっかけ教室にも参加した際、子どもが眠くてぐずっているとスタッフが対応してくれますが、泣き止まないときは自分で対応しなければならず、体操に参加できないことがあります。こういう母親が主体の時は子どもを預かってもらえるスペースが欲しいです。アンフォーレで行う時はオムツ交換場と体操のフロアが違うため、移動も大変です。

回答内容

この度はご相談に際し、不安な気持ちや不快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。職員に対しては、話をよく聴き相手の立場に立って相談を受けるよう日頃から指導しているところですが、相談者の気持ちを汲み取ったうえで、職員からの意図が十分にお伝えできなかったようです。
今後は相談者の話を丁寧に聴くとともに、相談者に寄り添い適切な言葉がけをするように、改めて職員に指導しました。
健康づくりきっかけ教室につきまして、「子育てママ編」では、お子さんとともに参加していただくことも可能にしており、お母さんが運動に参加できるようできる限りスタッフがサポートしています。しかしながら、お子さんの状況により、お母さんに対応していただかなければならない場合もありますのでご理解ください。なお、当教室の対象となる6か月未満のお子さんの託児については、安全面等を考慮し行っておりません。
また、アンフォーレにつきましては、各階のトイレにおむつ替えのスペースがございます。今後は参加者の皆さまに周知してまいります。

回答した月

令和4年10月

この内容についての問い合わせ先

健康推進課/電話番号:0566-76-1133
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。

よくある質問

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