子ども会中央大会の中止決定について

要旨

子どもがフットベースを2年生からやっていて今年6年生になりました。中央大会の頂点を目指して練習し、保護者も協力しあって子供をサポートしています。コロナで昨年中止になり子供達は大変ショックをうけて来年こそはと思い、1年頑張ってきました。それなのにまた今年も中止です。
主催者が感染対策を色々考えてくれて開催できた大会もあります。なんでもすぐ中止にするのでなく、大人が子供の為に開催できないか考えて欲しかったです。あまりにも子供がかわいそうです。中止ありきの考えは納得できません。

回答内容

子ども会ソフトボール・フットベースボール中央大会は、安城市子ども会育成連絡協議会（以下「市子連」）が主催し大会の運営を行っています。
今年度の中央大会につきましては、市子連が5月8日に臨時の理事会を開き、開催の可否について協議をされました。その結果、新型コロナウイルス感染の収束が見通せず安全な大会運営が難しいこと、また十分な練習ができない中での試合の実施はケガにつながるおそれがあることから、中止という苦渋の決断をされております。
今回、安城市に中央大会の延期や代替の大会を希望されるご意見をいただきましたことは、次回の市子連理事会で伝えさせていただきます。
子ども会活動につきまして、ご意見や不明な点がございましたら、学区理事や子ども会役員へご相談ください。

回答した月

令和3年5月

この内容についての問い合わせ先

青少年の家／電話番号：0566-76-3432
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。