受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
ページID : 27721
更新日:2023年10月26日
ここから本文です。
新型コロナワクチンの集団接種を止めてしまい、残念に思っています。医療機関の消極的な姿勢が感じられ、これでは接種率も下がってしまい、膨大なワクチンが廃棄されることになります。
新型コロナウイルス感染症はワクチン接種しない人だけの問題ではないので、接種率を上げるために集団接種を再開してください。医師不足で難しいかもしれませんが、新型コロナウイルスが蔓延する方が医師不足になると思います。
新型コロナワクチンの接種体制につきましては、現時点では、国が短期間かつ集中的に接種を促進するような状況が見込まれないことや、今後の新型コロナワクチンの安定的な制度の下での接種体制を見据えて、個別医療機関を中心とする接種体制への移行が適当であるとの方針を示しています。
本市では、国の方針や接種体制について安城市医師会と協議を行った結果、9月20日に始まりましたオミクロン株(XBB.1.5)対応ワクチンによる新型コロナワクチン接種においては、集団接種を実施せず、市内医療機関での個別接種のみで実施することといたしました。
なお、各医療機関では、一般診療との兼ね合いや人員の都合により、接種日の限定や自院患者のみを対象とする等の、医療機関ごとの制約があることも把握しておりますが、引き続き、接種を希望される方全員が円滑に接種を受けることができるよう体制を構築してまいります。
令和5年10月
健康推進課/電話番号:0566-76-1133
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
よくある質問