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更新日:2022年9月9日

民間学童について

要旨

小学生低学年が民間学童に通っています。最近、他の学童が市から補助がなくなり廃業したと聞きました。民間学童への支援を減らす動きに憤りを感じています。
他の方の質問で「市営の学童クラブの拡充で、ほぼ希望者を受け入れられている」という回答がありましたが、その認識は間違いではないでしょうか。入学時に下の子が1歳だったため、契約はフルタイムですが、午後3時までの時短勤務、帰宅時間は急いで午後5時、残業なら午後7時帰宅です。あんぱーくでは午後4時までの勤務でないと申込みすらできないと言われました。
「電車は待ち時間、徒歩時間は勤務時間に含めない」「残業がない日は預けないでください」。車は良くて電車がダメな理由が分かりません。営業職ですので、残業は突発発生ですし事前に残業のある日など分かりません。民間学童が無ければ、10年勤めた会社を退職する所でした。今までにも午後4時の壁や、祖父母同居の壁に困る質問があったはずです。名古屋市のトワイライトがあるべき姿ではないのですか。条件拡充できないのであれば、受け皿でもある民間学童を大切にして頂きたいです。

回答内容

近年、共働き家庭が増加している状況をふまえ、本市では就労などで長時間、保護者が家庭にいない児童に対する放課後の居場所づくりとして、公立の児童クラブを順次整備してまいりました。一方で、民間児童クラブにおいては、公立の児童クラブの運営では賄えない時間帯、曜日や公立児童クラブに入会できない児童の受け皿として、市の委託によって運営されています。
また、放課後児童クラブ事業とは異なる放課後子ども教室やトワイライトスクールについては、保護者の就労を問わずに児童が学びや体験活動を行う事業で、本市においては学校の空き教室や人員の不足などの問題があり、平成29年度をもって廃止しています。
今後は、全学区で児童クラブへの受入れを整えつつ、放課後に預かりが必要な児童が利用できるように、就労時間や家庭状況などの条件を検討してまいります。

回答した月

令和4年8月

この内容についての問い合わせ先

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