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更新日:2023年1月11日

矢作川水源の森の管理費等について

要旨

安城市は1億4500万円で根羽村の森林を購入し、30年間、根羽村と安城市と共同経営をしてきたとのことですが、安城市と根羽村はどのように共同経営をしてきたのですか。何をしてきたのか、経営の実態を教えてください。
また、30年間、安城市が水源の森に使った金額を教えてください。30年経ち、1億4500万円で根羽村と共同経営した森林はいくらになったのですか。安城市が共同経営した森林を木材にしなかった理由を教えてください。
この森はどのように安城市民や安城市の農業に利益をもたらせているか等を教えてください。

回答内容

安城市と根羽村は、矢作川上流地域の水資源の涵養、森林資源の保護育林を目的とし、平成3年に契約期間を約30年間とする分収育林契約を締結しました。
共同経営の主なものとしましては、遊歩道の整備や森を健全に保つための間伐などを実施するとともに、上下流域住民の交流事業として、植樹祭などを実施してまいりました。
分収育林契約期間の支出については、平成3年に取得した樹木の所有権及び地代の約1億4500万円に加え、約30年間の管理費、整備費等から間伐材売却収益等を差し引いた約2850万円余を支出いたしました。
令和3年度時点での木材価格は、概算で約2億8700円と試算いたしましたが、木材を切り出すためには作業道等の整備が必要であり、同額程度の経費が見込まれること、30年間で森林の意義・役割は大きく変化し、木材生産機能はもとより、防災、環境、教育など公益的な機能が強く求められてきていることから、根羽村と協議を重ねた結果、当分の間は樹木を残すべきであるとの判断に至りました。
また、令和4年度からは、より環境保全に重きをおいた「環境育林協定」を締結し、「水資源の涵養・森林資源の保護」、「安城市民への還元」及び「SDGsへの貢献・啓発」の3点を目的に掲げ、これらを達成するために、針広混交林への転換等の事業に取り組んでまいります。こうした健全な森林管理を継続的に行うことが、安城市の農業や西三河地区の工業の一助になるものと考えます。なお、本協定では、期間の定めはなく、5年毎に事業の見直しを行うものとし、柔軟かつ適切な事業管理に努めてまいります。

回答した月

令和4年12月

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