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更新日:2023年9月13日
子どもが自然教室で茶臼山高原野外センターを利用しました。テント内が虫だらけで、子ども達は怖がりながら寝たそうで、みんなと寝る楽しい思い出を作ることができず、残念です。
安城市のウェブサイトでテントも見ましたが、周りの人たちもトイレが古くて怖いと言っていて、大人でも無理な場所で子ども達を寝かせるのは考えられません。
施設が整ったとしても、自然教室から学べることはたくさんありますので、テントを撤去して、子ども達が安全に就寝できるように建て替えて欲しいです。
教育委員会に確認しましたところ、自然教室は、児童生徒が自然を身近に感じ、日ごろの学校生活では得難い体験と協働活動のもと、様々な学びをすることを目的としています。この目的の達成のため、テント内の安全性を確認しつつ、今後も活用をしていく予定をしております。
また、野外センターの施設の管理につきましては、建て替えを行う予定はありません。防虫対策含め、安全に使用できることを第一に、随時修繕を行うとともに、管理人等による清掃を行うことで施設の管理運営を行ってまいります。できるだけ施設を快適にお使いいただけるよう努めておりますが、施設の立地上、完全に虫がいない状態にすることは難しいこともご理解ください。
令和5年8月
学校教育課/電話番号:0566-71-2254
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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