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更新日:2018年11月15日

中学生の荷物について

要旨

現在子どもが中学校に通っています。毎日徒歩で田んぼ道を歩いていくのですが、荷物の重さはどうにかなりませんか。
リュックは平均9キロでした。重過ぎます。成長期の体には負担だと思いますし、立ち上がったり靴ひもを直そうとすると重さでふらついています。道路でそのようにふらついたらと思うと怖いです。それに加えて部活用のナップを背負うと簡単に10キロをオーバーします。昔より教科書が増えて、かばんも毎日パンパンです。
学校に置いていけるよう許可してほしいです。自宅学習に使うものは各自で判断で持ち帰るというのが、今の時代適当ではないでしょうか。

回答内容

ご指摘いただきましたように、一昔前に比べ、中学校においても教科書が大きくなり、ページ数も増えるなどして重さも増しています。教科によっては、教科書以外にもノートや資料集等もあり、さらに荷物が重くなっています。また、部活動を行っているお子さんであれば、その準備物も必要です。
教育委員会に確認しましたところ、安城市小中学校長会では、現状を踏まえ、少しでも子どもたちの体への負担や登下校における安全性、家庭学習の進め方等を考慮し、毎日持参する学用品や部活動の準備物と、学校で保管しておくものを精査・検討しているとのことです。方針が決定しましたら、各学校において取り組んでいくとのことですので、よろしくお願いいたします。

回答した月

平成30年10月

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