受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2024年12月2日
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身体障害手帳1級、療育手帳Aの判定を受けている子を育てています。
これまで3歳頃から紙おむつの助成の申請を行ってきました。今年度になり申請を出すと、障害福祉課から電話がかかってくるようになりました。内容が、おむつの申請の枚数が多いが1日に何回おむつを替えているかというものです。排尿や排便の回数は体調や個人差もあり決まってはいないので答えようがないのですが、申請の度に同じ電話がきます。こちらも日中は仕事をしているため、業務を中断して電話にでて同じような内容の問合わせが今後も続くのは困ります。
日常生活用具の給付については、厚生労働省の通知で「給付に当たって実施主体は、必要性や価格、家庭環境等をよく調査し、真に必要な者に適正な用具をより低廉な価格で購入し給付すること」と定められています。紙おむつをはじめとする日常生活用具の申請を受け付けた後、障害福祉課において適正な申請であるかどうかを審査し、給付決定を行います。審査において必要があると判断した場合は、申請者に使用状況についてお尋ねすることがあります。
質問者様には、過去1年間で5回の申請をいただき、そのうち2回お尋ねをさせていただきました。令和6年2月にはサイズについて、令和6年11月には枚数について、担当者が電話で状況をお尋ねしました。質問者様に限らず、適正な給付を行う上で使用状況をお尋ねすることがありますので、ご理解ください。
令和6年11月
障害福祉課/電話番号:0566-71-2259
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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