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更新日:2018年7月4日

納税通知書の送付先誤りについて

要旨

今年の固定資産税の通知が届かないので、担当課に確認したところ、20年以上も前の住所に送られていました。幸い差し戻されていましたが、原因は不明とのことで「登録されている住所は昔の住所になっている。来年からは現住所に送付します」と回答されました。「昨年までは現住所に届いていたのに、なぜ今年は昔の住所地に届いたのか原因を知りたい」と伝えたところ「確認します」と言ったまま、1週間以上連絡がありません。個人情報の管理が問われる中、危機管理意識は大丈夫でしょうか。原因が特定されなければ、また同様の事案が起こりかねないと思います。対応者だけの問題ではなく組織の問題であると思います。

回答内容

この度はご迷惑とご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
今回の件につきましては、お電話を受け、直ちに担当課及び固定資産税システム管理業者において原因究明のための調査を始めましたが、原因が判明するまでに相当の時間を要し、報告が遅れてしまいましたことをお詫び申し上げます。
調査の結果、今回の事案が発生した原因は、平成29年度に実施したシステムの移行の際の宛名データ処理において、過去のデータを最新のデータとして登録したことによる作業ミス(人的ミス)であったことが判明いたしました。
今後は、このようなことが起こらぬよう、チェック体制の強化を担当課に指示いたしました。
なお、宛名データにつきましては、正しい住所地に送付されるよう修正しておりますことを申し添えます。

回答した月

平成30年6月

この内容についての問い合わせ先

資産税課/電話番号:0566-71-2215

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