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更新日:2023年3月2日

SDGsジュニアキャンプの費用について

要旨

令和4年11月の市民の声の公表でSDGsジュニアキャンプの経費がなぜこれほど高額なのかとの意見を拝見しました。
たった80人の子のためだけに500万円を使うのですか。一人当たり5万円以上の費用ということになりますが、費用負担はどうなっているのですか。これだけ高額な費用をかけて得られたものは何ですか。

回答内容

SDGsジュニアキャンプは、安城市の水の源流でもある長野県根羽村の自然環境で、環境学習とSDGsを楽しく「体験」をとおして学び、自分にできるSDGsの取組みを考える機会を設けることで、次世代を担う人材育成を図ることを目的として実施しております。
このキャンプでは、単に自然環境で過ごすだけでなく、「国連地域開発センターによるSDGs講座」、「矢作水源の森散策」、「五平餅づくりやイノシシ鍋など根羽村での食事」、「自然のものをつかったクラフト体験」、「体験の振り返るミーティング」といったSDGsを楽しく「体験」できる企画を考え、安全に配慮して実施しています。こうした企画経費を加えた費用となっている点につきましては、ご理解くださいますようお願いします。
ご指摘のとおり、今後も事業を実施していく際には、無駄な事業が生まれないよう内容の精査に努めてまいります。

回答した月

令和5年2月

この内容についての問い合わせ先

健幸=SDGs課/電話番号:0566-71-2204
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。

よくある質問

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