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更新日:2025年8月18日
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長野県根羽村での植樹祭では、コロナ禍を除き、平成29年から昨年度までに680本のヤマツツジやミツバツツジが植樹され、平成20年からは1200本以上の苗木が植えられたと考えられます。
しかし、植樹した苗が育っていても下草の手入れで誤って刈られたり、育っていないものが多く、植樹箇所へのアクセスも難しいため、花を楽しむことができない状況です。これを踏まえ、植樹場所を観光名所や国道153号線沿いに移し、安城市と根羽村の関係性を示す看板を設置することで、安城市の取り組みをアピールし、地域の認知度向上を図ることを提案します。また、根羽村の公式HPには安城市の貢献が記載されておらず、村民にもその取り組みを知ってもらう機会が必要だと考えます。
いただいたご意見につきましては主催者である根羽村に情報提供をさせていただくとともに、本市においても根羽村との交流について周知を図ってまいります。
なお、植樹祭における苗木の贈呈につきましては、当日の根羽村長のあいさつや根羽村発行の広報誌にて触れていただいております。広報誌は根羽村ホームページからご覧いただくことが可能です。
令和7年7月
資産経営課/電話番号:0566-71-2210
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