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更新日:2021年10月13日
アンフォーレでの自転車教室の講習に際して、設備管理室の窓口で自転車の空気入れの貸出をお願いしました。
窓口担当者からは、「空気入れは保管していない」と言われましたが、私からは「これまで何度となく空気入れを借用していましたので、本当にないんですか」とお尋ねしたところ、「空気入れは隣のもの(どこのことか不明)なので貸せない」とのことでした。
アンフォーレ課のものだから貸せないのであれば、こちらからアンフォーレ課に借用依頼できますし、公共施設のお客様対応をしているという認識があれば、「お客様から借用依頼がありますが、お貸しして良いですか」と設備管理室からアンフォーレ課に問い合わせた上で、利用者に回答するのが窓口の役割ではないでしょうか。
公共施設の設備管理者として、要領を得ない高圧的であるまじき対応でした。
自転車の空気入れは、アンフォーレ課所管のもので管理室と総合案内に隣接する配送整理室で保管しています。利用者からの空気入れを使用したいとの対応は、通常総合案内で行っており、管理室では空気入れを利用者へ貸出する業務はありません。
しかし、管理室の職員に確認したところ、利用者が自転車タイヤの空気もれで困っていたため、自分が責任を持って返却まで見届ける心づもりでお貸ししたとのことです。
つきましては、今後は自転車の空気入れを利用する場合は、総合案内の窓口にてお声掛けをしていただければと存じます。また、総合案内において空気入れを常備し、いつでも一般の利用者様に貸し出しを行う体制を整えてまいります。
次に、管理室の対応が高圧的と感じられたことについては、今後は、丁寧な対応をするように指導させていただきます。
また、総合案内においても空気入れの貸出について職員間の情報共有ができておりませんでしたので、情報共有を徹底するよう指導いたします。
さらに、管理室と総合案内の相互連携がより一層図られるように、今後は定期的に打ち合わせの場を設け、利用者サービスの向上とアンフォーレの円滑な運営に努めてまいります。
令和3年9月
アンフォーレ課/電話番号:0566-76-6111
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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