受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2015年12月15日
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少子化の今、子ども会に入会する子どもは少なくなっています。そのため、単独の子ども会ではソフトボールやフットベースボールのチームを作れず、他の子ども会と合併してチームを作る子ども会もあります。こうした状況の中、今後も子どもたちが目標を持って頑張れるよう、次のとおり中央大会や選抜大会の参加資格を見直して欲しいです。
中央大会について
メンバーの中に女の子がいるチームもあります。男の子と同じように普段から頑張って練習しているので、女の子も大会に出場できるようにしてください。
選抜大会について
原則、女の子のための大会であると聞いています。そのため、男の子チームは、同じ子ども会で女の子チームが出場する場合のみ、参加できます。しかし、毎年参加チームが減少しており、このままでは選抜大会がなくなるのではないかと心配です。参加条件の見直しを希望します。
中央大会につきましては、青少年の家を事務局として活動する安城市子ども会育成連絡協議会(市子連)が、子ども会のスポーツ事業として夏休みに男子はソフトボール、女子はフットベースボールを実施しています。大会の開催を続ける中で、ソフトボールに女子も参加したいという意見があり、現在は、地区大会では学区の理事の判断で女子の参加を認めるようにしました。
また、中央大会にも女子の参加を認めてほしいという意見があり、市子連の理事を中心に協議した結果、市内全域の各単位子ども会の世話人の意見を聞いてから判断したいということで、アンケート調査を実施することになりました。
アンケート調査は年内に単位子ども会の世話人へ送付し、来年の中央大会に間に合うよう結論を出す予定です。
選抜大会につきましては、安城市ソフトボール協会が主催している大会であり、子どもたちの競技力向上等を目的として開催されています。いただいたご意見は本市から安城市ソフトボール協会に伝えさせていただきましたが、改めて、安城市ソフトボール協会へ直接ご連絡いただけたら幸いです。
平成27年11月
青少年の家
電話番号:0566-76-3432
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