受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2022年8月15日
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県外から来ましたが、安城市の学校は受け持ち以外の生徒へは、あいさつをしない事に衝撃を受けました。
他学校の先生は誰に対してもあいさつをし話しかけます。不登校の生徒へは通学ができるよう授業後に生徒宅へ訪問し、生徒とコミニケーションをとります。
安城市の学校は、登校してください、勉強が遅れます、と口先だけで何も行動をおこさない。
しっかりと人として、大人として子供たちへお手本となる行動言動が必要ではないでしょうか。
教育委員会に確認しましたところ、安城市においても、児童会や生徒会が中心となって、あいさつ運動を行うなど、教員、子ども、地域の方でコミュニケーションを図れるような取り組みを行っているとのことです。
ご指摘いただいたように、教員は、子どもの手本となる最も身近な大人になります。その言動や行動が子どもに大きな影響を与えていることを意識できるよう、教育委員会から各学校に指導してまいりますとのことです。
令和4年7月
学校教育課/電話番号:0566-71-2254
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