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更新日:2019年8月13日

資源ごみ回収拠点の係員について

要旨

先日、資源ごみ回収拠点を利用しました。雑がみをコンテナに入れた直後、係員がごみの一部をつかみ出し、「これはどう見たって紙じゃない。燃やせるごみ。」ということを乱暴な口調で言いました。それは紙にコーティングがされていたため、安城市では燃やせるごみに分類されるものだったようです。商品パッケージには紙と表示があったため、間違えてしまった事については私の確認不足だったと思います。しかし、言い方があると思います。丁寧に正しい分類を説明するのも係員の仕事の一つではないでしょうか。分別には気をつけているつもりですが、今回のような方がいると、分別に消極的になります。ごみ回収に関係する人の最低限の教育も必要だと思います。

回答内容

この度は、リサイクルステーションをご利用の際に不快な思いをおかけし、深くお詫び申し上げます。
今回の件に関して、当日従事していた係員に確認しましたが、通常通り分別指導をしたのみであり、特にお客様に対して故意に厳しく指導しようといった思いはなかったとのことです。しかし、お客様のごみの分別、リサイクルへの意識を削いでしまう分別指導や接客には問題があると認識しています。
今回の件を受けまして、お客様への対応について、リサイクルステーションの係員に対し指導するとともに、管理を委託している公益社団法人安城市シルバー人材センターへ、接客についての教育の徹底を指示しました。今後とも、リサイクルステーションを広く活用していただき、本市のごみの減量等清掃行政にご理解とご協力をお願いします。

回答した月

令和元年7月

この内容についての問い合わせ先

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