受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2023年2月16日
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資源ごみの日に大量の子供服が捨てられているのを見ました。
私は、古着でもいいから頂けたらと思っていますが、プライバシーや相手からどう思われるのかが気になり「捨てた古着を譲ってもらえないか」と声が掛けられませんでした。
そこで、各ゴミステーションに子供服の古着ボックスを設置するのはどうでしょうか。
引き取り手がない場合は、月に1回、最終週の資源ごみの日にボックスごと回収したら良いかと思います。
近所でいらない子供服を譲りたくても声掛けができない方、フリマなどの活用が煩わしい方、古着でもいいから子供服が欲しい方、いろいろなニーズがあると思います。
ご指摘のとおり、子どもたちの成長は早く、着ることができなくなった子供服を譲りたい方、譲り受けたい方、双方のニーズは高いものと思います。また、市内にも子供服などの古着の売買を行う店舗が複数あり、インターネットで古着の売買を扱うアプリも多数存在していますが、こうした子供服のリユース事業は、循環型社会の形成にも繋がる非常に有意義な仕組みだと思います。
しかしながら、ご提案いただきました、「まだ着ることができる子供服の古着ボックスをごみステーションに設置する」ことにつきましては、ごみステーションの管理を町内会が担っていることから、各町内会との調整が必要なこと、また、雨や火災対策などの管理上の課題があるため、直ぐに実現することは難しいものと考えています。
現在は、本市として子供服のリユース事業は行っておりませんが、ご提案いただいた内容を今後の施策の参考にさせていただきたいと思います。
令和5年1月
ごみゼロ推進課/電話番号:0566-76-3053
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。
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