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更新日:2026年6月8日
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夏のような日差しと、どんよりとした曇り空が交互に訪れ、梅雨の足音が近づいているのが感じられる今日この頃。日課の早朝ジョギングではさわやかな初夏の空気を楽しみ、一日の英気を養っております。季節の変わり目ですが、自然を感じて気分をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
さて、本市を代表する歴史人「石川丈山」が一乗寺(京都市)に建てた詩仙堂をイメージし、生誕の地である安城市和泉町に再現された庭園「丈山苑」は、開苑30周年を迎えました。
【夏を迎える詩泉閣】
平成8年の開苑以来、多くの方に美しい庭園とおいしいお茶を楽しんでいただいております。(入館者数:856,088人※5月29日現在)
30周年を迎えるにあたり、老朽化した建物を、建設当時の美しい姿に戻すため、詩仙閣の改修および庭園内四阿(あずまや)の茅葺屋根葺き替えなどを行い、令和8年4月1日に再開苑しました。
磨き上げられた床に庭の木々が映る初夏の「床みどり」、そして秋の「床もみじ」は一見の価値ありです。
粂蔵(くめぞう)塗りを施された床板に、唐様庭園から差し込む光がもたらす幻想的な光景を是非みなさんご覧になってください。
【床みどり】
【床もみじ】
更に、嬉しいニュースとして、丈山苑が「愛知サムライガーデン」に認定されることとなりました。
「愛知サムライガーデン」とは、愛知県、県内市町村、観光関係団体等で構成する「あいちの歴史観光推進協議会」が、愛知の歴史観光を全国に広くPRすることで、観光誘客の拡大と周遊観光の促進を図るための取組の一つとして、愛知県内に多く存在する武将・街道等にゆかりがある14庭園を「サムライガーデン」と位置づけたものです。丈山苑だけでなく、県内の「サムライガーデン」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
また、歴史博物館では石川丈山の生涯をたどる企画展「石川丈山-家康の近侍から文人へ-」が7月5日まで開催中です。この企画展では、これまで安城市が収集してきた石川丈山の書や漢詩などの作品を一堂に展示し、丈山の生涯やその作品の紹介をしています。是非ご観覧ください。