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更新日:2025年9月5日

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在宅医療

安城市在宅医療サポートセンター

医療や介護を必要とする高齢者の方々が住み慣れた地域で安心して生活することができるよう、在宅医療と介護の連携を支援するための相談窓口を設置しています。

対象者

地域の医療・介護関係者、地域包括支援センター、地域住民の皆さまなど

場所

安城市桜町18番23号

安城市高齢福祉課地域支援係内

連絡先
  • 電話0566-71-2264
  • FAX0566-74-6789

在宅医療ガイドブック

住み慣れた自宅で生活したいと考えている人やその人を支える家族が安心して生活できるように、自宅などで受けられる医療サービスや日常生活を支える仕組みを紹介しています。

在宅医療ガイドブック(PDF:5,015KB)

「わたしノート」について

安城市では、自分らしく豊かに生きていくことができるように「わたしノート」を作成しました。

これまでの自分の人生を振り返り、そしてこれからのことも家族や支援者の方と一緒に話し合いながら記入してみましょう。

まずは、健康なうちから少しずつ考えていきましょう。人生会議の第一歩として是非ご利用ください。

わたしノート   

   わたしノート(表紙・裏表紙)(PDF:593KB)

   わたしノート(人生会議について・記入時のポイント)(PDF:2,173KB)

   わたしノート(記入ページ)(PDF:2,096KB)

   わたしノート(メモ)(PDF:410KB)

 

 

 

人生会議を知っていますか?

人生会議とは

自分らしく人生を生きるための取り組みです。もしもの時のため、自身が望む医療やケアについて家族や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組みのことです。

なぜ、人生会議をするの?

誰でも、いつでも、命にかかわる大きな病気やケガをする可能性があります。そのような人生の最終段階において、多くの人は自分の想いを伝えられず、望む医療やケアが受けられないことがあります。そうならないように、あらかじめ周りの人に自分の想いを伝えておくことが重要です。医療や介護の分野では、これをACP(アドバンス・ケア・プランニング)と呼んでいます。

安城市の取り組み

安城市のめざす姿:本人が望む場所で自分らしく最期まで今を生きる』

安城市は、すべての人が人生会議をできる体制をつくる必要があると考えています。誰にでも起こりうる「もしものとき」に備えて、あなたが望む生き方、それを支える医療や介護について人生会議を通じて考えてみましょう。

<関連情報>

「人生会議」してみませんか?(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)

 

わたしノートの活用について

「わたしノート」を活用して、自分らしく人生を生きるために、大切なことを大切な人と話してみませんか?

わたしノートは下記の場所で無料で配布しています。

記入時のポイント

・すべて書かなくても構いません。書きやすい項目から書いてみましょう。

・何度書き直しても大丈夫です。今の気持ちを書いてみましょう。

・気持ちが変化したとき、からだの状態が変化した時などに定期的に見直してみましょう。

・法的な拘束力はありません。

配布場所

・高齢福祉課地域支援係窓口

・各公民館

・各福祉センター

・各地域包括支援センター など

 

お問い合わせ

福祉部高齢福祉課地域支援係

電話番号:0566-71-2264

ファクス番号:0566-74-6789