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更新日:2025年1月30日
地域で収穫(生産)された農産物を地域で食べる(消費する)ことで、新鮮で安全安心な食生活を送ることができます。新鮮な農産物は栄養価が高く、それ自体が美味しいためシンプルな調理方法で食べることができ、一石二鳥です。
安城市農畜産物特産品協議会では、本市の特産品の販路拡大、PR等に関することをJAあいち中央、安城商工会議所、愛知県西三河農林水産事務所農業改良普及課、安城市農務課が連携して取り組んでいます。
下記SNSにて安城の農業、農畜産物特産品に関する情報、旬の農畜産物を使ったレシピ、農務課のイベントなどの情報を発信しています。是非フォローして安城の農業を知って、応援してください。
安城市は、毎月第4土曜日を地産地消の日に設定しています。
「安城を食べよう!」をキャッチフレーズに地産地消を積極的にPRし、地産地消による健康的な食生活の実現とともに農業の振興を図っています。
みなさまも「地産地消の日」を意識して、地元産農産物を購入し、家族で食卓を囲みましょう。
碧海地域のきゅうり生産者で組織する「JAあいち中央胡瓜生産部会」が、地元の小学生等にきゅうりをPRし、食や農業に対する関心を高めてもらうため、良いきゅうりの日(4月19日)と食育の日(毎月19日)にちなんで、安城市の学校給食用に新鮮なきゅうりを贈りました。
併せて、4月19日に市長表敬を行った後、JAあいち中央胡瓜生産部会員が桜町小学校へ出向き、きゅうりについてのふれあい授業を実施しました。
市長表敬の様子
ふれあい授業の様子
給食に使われている地元産(安城市及び隣接市産)の食材
米・チンゲン菜・きゅうり・にんじん・キャベツ・ほうれん草・大根・みつば
地元で採れる野菜をたっぷり使ったレシピを掲載します。
和風ポトフとチンゲン菜のソテーです。ぜひ作ってみてください。
愛知県では、「いいともあいち運動」(地産地消運動)を推進しています。
「いいともあいち運動」とは、愛知県の農林水産業の振興や農山漁村の活性化を通じて県民全体の暮らしの向上を図るため、県民の方々に「愛知県農林水産業の応援団」になってもらい、消費者と生産者が一緒になって愛知県の農林水産業を支えていこうという「運動」です。また、県民の方々に愛知県産農林水産物をもっと食べていただきたい(利用していただきたい)という、「愛知県版地産地消の取組」でもあります。
詳細は愛知県HPいいともあいち情報広場(外部リンク)にてご確認ください。
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