第71回安城七夕まつり

今年も8月2日（金曜日）から4日（日曜日）の3日間、安城七夕まつりを開催しましたところ多くの方で賑わいました。

連日の猛暑の中、3日間で延べ100万人にご来場いただきました。

3日間の七夕まつりから、主なものをご報告させていただきます。

開幕セレモニー

【開幕セレモニーの様子】

安城七夕まつりの開幕です。今年のテーマは「with」、人のつながりを感じながら、ともにまつりを「盛り上げたい」という願いを込めています。華やかなまつりの裏で、様々な方々のつながりや関わりがあるからこそ、今年も七夕まつりを開催することができると改めて感じた開幕セレモニーでした。

会場の賑わい

【会場巡視の様子】

セレモニー後は会場巡視へ出発！透き通るような青空と風に揺れる吹き流し（笹飾り）が、安城の夏を感じさせる風景でした。

会場はすでに賑わっており、盛り上がりを感じましたが、とにかく暑い！私も日傘を片手に会場巡視をさせていただきました。

ご来場の皆さまもうちわやネッククーラーなどで熱中症対策をしてくださっていました。

打ち水大作戦

【打ち水大作戦の様子】

9年ぶりに「打ち水大作戦」復活です。古くから続く日本の夏の風物詩である打ち水を通じて、暑さを和らげ会場の皆さまへ涼をお届けしました。打ち水後は見事気温が2℃下がりましたよ！！

飾り付けコンクール

飾りつけコンクール表彰【飾り付けコンクール表彰式の様子】

「飾り付け」は安城七夕まつりの一番の見どころであります。会場エリア内の商店及び市内の企業、市民団体の皆さまが七夕まつりへの思いを込めて制作した飾りの成果披露の場として、コンクールを開催しています。部門ごとに審査をするのですが、今年も力作揃いでした！素晴らしい飾りを制作してくださり、ありがとうございました。

能登半島地震復興支援

【物産ブースの様子】

志賀町太鼓【志賀天友太鼓の演奏の様子】

令和6年元日に発生しました、能登半島地震で被災された地域の復興を応援するため、アンフォーレのPRブースでは石川県から安城市と長年交流のある輪島市を始め、加賀市からは加賀物産協同組合の皆さまにお越しいただきました。最終日には石川県羽咋郡志賀町から志賀天友太鼓の皆さまの力強い太鼓演奏がありました。ご来場の皆さまの復興支援へのご協力ありがとうございました。