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更新日:2024年6月21日
当事業は、市民の交流等の増進を目的とし、駅前の土地の利活用及び公民連携による新たな公共空間の維持管理を図る社会実験です。今後様々な事業が予定されています。
場 所:安城駅自転車駐輪場南(安城市御幸本町340番10他)
期 間:7月下旬から約1年間
事業者:株式会社カンドタカメ
詳細な事業内容は、当該事業者であるカンドタカメの事業紹介ページをご覧ください。
この場所は、令和5年12月末で日通倉庫の解体が完了し、現状は更地として立入禁止となっています。そして、現在の駅前広場を補完する第2の駅前広場として、現在設計を進めているところです。駅前の価値の高い土地であり、整備に着手するまでの期間立ち入り禁止にしておくだけの消極的な維持管理をすることは、市民にとっての機会損失にあたると考えています。そこで、短い期間であっても、市民に開かれた場所として積極的に土地を活用し、賑わいの創出や、市民の交流など市民福祉の増進を図りたいと考えます。そのため、暫定的に活用する提案を、民間事業者の自由な発想により広く求めます。また、新たな公共空間の維持管理手法として、パブリックマインドを持った事業者が公民連携で取り組み、地域の価値を向上させるエリアマネジメント的な手法が有効であるか、また、この場所の持つポテンシャルや課題を把握し、まちづくりに効果的な手法を探ること等を目的とした社会実験として本事業を実施します。
民間事業者の選定には、公募型プロポーザル方式により、最も優れた有効活用方法を提案した事業者を選定することとします。
※日程については、予定であり、本市の都合により変更する場合
優先交渉権者の決定
プレゼンテーション審査の結果、優先交渉権者を株式会社カンドタカメに決定いたしました。
つかう.meet.FESは、三河安城駅周辺で「自慢のまちをつくる!」大きな目標のもと、地域の活動者で構成するプレイヤー集団「つかう.meet」が主催する、共同活動型社会実験です。公共空間をつかうことで、その場が持つ課題や可能性を把握し、これからのまちづくりに活かします。
日時:2023年10月7日(土)10時~17時まで
場所:矢総公園 ※新幹線三河安城駅北口と在来線三河安城駅南口の間の芝生広場周辺
内容:Bリーグ開幕戦パブリックビューイング、キッチンカー出店、その他体験型コンテンツ多数
配信動画
※つかう.meet.FES開催のため下記エリアが車両進入不可となります。新幹線三河安城駅南口ロータリーをご利用ください。
場所:新幹線三河安城駅北口ロータリー
日時:令和5年10月6日(金)7時00分から19時まで
令和5年10月7日(土)6時30分から20時まで
これまでの「まちをつかう」取組を踏まえ、本デザイン会議では「デザインブックvol.0」を議論の出発点として、三河安城への思いやアイデアを出し合い、みんなで共有し、これからのまちづくりについて考えました。
日時:第1部 デザイン会議 6月12日(月)16:00~18:45
第2部 交流会 6月12日(月)19:00~20:30※交流会の参加は自由です。参加費2,000円
場所:アンフォーレ ホール
申込:終了しました。
「自慢のまちをつくる」合言葉に掲げた有志からなる「つかう.meet」はR2年から始まり、活動してきましたが、今後は新たな仲間をもっと増やしていきたいと考え、「つかう.meet.会議」を始めました。
みんなでつかい続けたくなるまちの実現を目的としてアイデアを募集する「デザインコンペin三河安城」を開催しました。12月17日(土)に、ご応募いただいた全3部門52作品の中から1次審査を通過した14作品による公開プレゼンテーション審査(最終審査)を実施し、会場およびweb配信より多くの方々にご参加いただきました。
三河安城駅周辺でまちづくり活動を行う「つかう.meet」が第1回まちづくりアワード(構想・計画部門)特別賞を受賞しました。
まちづくりは敷居が高いもの?そう思われがちです。
"まちづくり"は、まちを知っている人、何かをつくることができる人だけのものではありません。
まちを知りたい人、まちで遊びたい人、まちに住んでいる人、全ての人が関われるものです。
第三次安城市都市計画マスタープランでは、市民とともにつくり・つかう協創のまちづくりを掲げています。お互いに協力しながら、まちやまちのつかい方を創りあげていく。それが協創です。
でも、我々が目指す協創=キョウソウは、本当はもっと簡単なことです。
わたしたちがいるこのまちを、わたしたちがいっぱい楽しむこと。
まちをつかって、大好きなまちを遊びたおすこと。
さぁ、みんなでキョウソウだ!
まずは見てみよう!まちづくりを料理に例えて、まちづくりを身近なものと感じてください!
まずは見てみよう!全国のキョウソウを感じてください!
協創のまちづくりでは、大きく6つのやることがあるのではないかと考えています。
ガイドブックでは、こうした6つの取組みについて、本市の取組、全国の事例を紹介しています。
本計画は、国土交通省から、つかってつくる!実験的な取組として、「新しいまちづくりのモデル都市」に選定(外部リンク)されました!みんなの力で、「つかってつくる」新しいまちづくりにチャレンジしましょう!
「まちづくりにおける連携協力に関する協定」に基づく、キョウソウの取組です。
民間の稼ぐ力で新しいまちづくりのしくみをつくる!
「新しいまちづくりにおける連携協力に関する協定」に基づく、キョウソウの取組です。
安城市キョウソウまちづくり公式インスタグラム、フェイスブックで、協創のまちづくりにつながるステキな情報を配信していきます。
※インスタはhttps://instagram.com/anjo_kyosomachidukuri?igshid=MzMyNGUyNmU2YQ==
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