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更新日:2022年2月7日
まちづくりは敷居が高いもの?そう思われがちです。
"まちづくり"は、まちを知っている人、何かをつくることができる人だけのものではありません。
まちを知りたい人、まちで遊びたい人、まちに住んでいる人、全ての人が関われるものです。
第三次安城市都市計画マスタープランでは、市民とともにつくり・つかう協創のまちづくりを掲げています。お互いに協力しながら、まちやまちのつかい方を創りあげていく、それが協創です。
でも、我々が目指す協創=キョウソウは、本当はもっと簡単なことです。
わたしたちがいるこのまちを、わたしたちがいっぱい楽しむこと。
まちをつかって、大好きなまちを遊びたおすこと。
さぁ、みんなでキョウソウだ!
ここでは、そんなキョウソウの中で、まちで遊ぶ、まちをつかうことに特化した取組を紹介していきます。
協創のまちづくりでは、まちの課題解決に向け、実験的な取組を進めることが重要であると考えております。
そこで、マチナカプレイスメイキングは、「マチナカの公共空間の活用ポテンシャルを図る社会実験」として制度化しています。
これに、本協定制度で公共空間と隣り合う民間の空間についても、ステークホルダーの協力のもと、社会実験用地として活用しております。マチナカプレイスメイキング事業で実現したい協創のまちづくりや役割分担を、実際にみんなで行う、新しいしくみです。
さぁ、マチナカの公共的空間を使って、自分たちの力でまちで遊んでみよう!
協力いただけるステークホルダーと、安城市で協定(協創の定め)を締結し、下記の通り実験的に運用しています。
社会実験の実施手順については、マチナカプレイスメイキングと同様です。
マチナカ拠点区域でステークホルダーとしてマチナカプレイスメイキングにご協力いただける地権者さま、是非まちをつかってつくる取組に、ご協力をお願いします。
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