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更新日:2024年12月2日
2023年3月25日(土曜日)に三河安城駅、安城駅、新安城駅の3拠点同時にマチナカプレイスメイキングの制度を活用して社会実験を開催しました。
まちづくりは敷居が高いもの?そう思われがちです。
"まちづくり"は、まちを知っている人、何かをつくることができる人だけのものではありません。
まちを知りたい人、まちで遊びたい人、まちに住んでいる人、全ての人が関われるものです。
第三次安城市都市計画マスタープランでは、市民とともにつくり・つかう協創のまちづくりを掲げています。お互いに協力しながら、まちやまちのつかい方を創りあげていく、それが協創です。
でも、我々が目指す協創=キョウソウは、本当はもっと簡単なことです。
わたしたちがいるこのまちを、わたしたちがいっぱい楽しむこと。
まちをつかって、大好きなまちを遊びたおすこと。
さぁ、みんなでキョウソウだ!
ここでは、そんなキョウソウの中で、まちで遊ぶ、まちをつかうことに特化した取組を紹介していきます。
協創のまちづくりでは、まちの課題解決に向け、実験的な取組を進めることが重要であると考えております。そこで、マチナカプレイスメイキングは、「マチナカの公共空間の活用ポテンシャルを図る社会実験」として制度化しました。まちのつかい方を蓄積し、仮説と結果からまちの可能性を把握することなど、下記点を目標としています。
さぁ、公共空間を使って、自分たちの力でまちで遊んでみよう!
公園なら公園緑地課、道路なら維持管理課、河川なら…と、場所によって申請するトコロ、様式が違います。マチナカプレイスメイキングでは、窓口は都市計画課に一本化、申請は1種類(つかうプラン)のみです。※ただし、都市計画課が定める行政財産等に限定されます。
現在、右写真の空間を対象としています。まずは、活動する方が考えるまちの課題、活動の内容などを確認しながら、活動する場所を決めていきます。
通常なら公共空間をつかう場合、使用料が発生します。しかし!マチナカプレイスメイキングは、使用料は発生せず。かわりに、活動で得られたデータ(ex売上、参加者居住地、訪問回数、感想etc…)を提供いただきます。データは公表し、みんなで活用します!※データは、活動後に、つかったレポートとともに提出いただきます。
都市計画課にご相談ください。なお、本制度は、人的支援(まちづくりの講師の派遣)を行うものであり、金銭的支援(講師派遣費用の提供)を行うものではございません。また、内容、場所によってご希望に沿えない場合もございます。
本データは、マチナカプレイスメイキングで得た活動データ(アンケートベース)を提供しています。パソコンからご覧ください。
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