受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2024年10月28日
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安城市は、『安城市自治基本条例』に掲げる市民が主役の自治を実現するため、市民参加と協働によるまちづくりを進めています。
平成23年4月1日に安城市市民参加条例を制定し、積極的な行政情報の提供により、市民参加の機会を広げ、市民が主体的に行政に関与できるまちづくりを目指しています。
安城市市民参加条例(PDF:91KB)(令和5年4月1日改正)
(条例パンフレット外面(PDF:4,787KB)内面(PDF:858KB))
平成24年10月1日に安城市市民協働推進条例を制定し、市民協働の基本理念や担い手の役割などを定めることにより、市民協働によるまちづくりを進めています。
安城市市民協働推進条例(PDF:111KB)(平成24年10月1日施行)
安城市市民協働推進会議規則(PDF:62KB)(平成24年10月1日施行)
安城市市民参加条例では、市民参加の権利を保障するため、適切かつ効果的と認められる市民参加の手法を用意するとともに、市民がわかりやすく、利用しやすい市民参加の手法を定めました。
協働に関する指針は、市民の皆さんと協力して地域の課題解決や、活力ある地域社会を実現するため、対等な関係で目的を共有して取り組めるよう、市民(市民組織)と行政との関わり方や市民活動団体の育成・支援などについて定めました。
公募市民メンバー16名と関係団体メンバー2名、職員プロジェクトメンバー10名の計28名で構成する「(仮称)安城市市民参加条例と協働に関する指針を考える市民会議(略称:あんねっと)」が平成21年12月から月1回程度の会議を行い、市民参加条例の素案と協働に関する指針の考え方をまとめ審議会へ提出しました。
平成23年4月1日に安城市市民参加条例が施行されてからは、会の名前変更と新たな追加メンバーを迎え、公募市民メンバー16名と関係団体メンバー5名、職員プロジェクトメンバー11名の計32名で「協働に関する指針を考える市民会議(略称:あんねっと)」として、協働に関する指針づくりを行いました。
平成22年3月に、市長からの諮問を受け「第1回安城市市民参加条例と協働に関する指針策定審議会」が開催されました。あんねっとから提出された素案の審議を重ね、平成23年1月には安城市市民参加条例(案)を、平成24年2月には安城市協働に関する指針(案)を市長へ答申しました。