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ホーム > 生活・サービス > まちづくり > 三河安城交流拠点・アリーナ > アリーナのPRに関する取組み『賑わい創出プロジェクト』 > 二本木小学校の総合学習でアリーナに関する授業を実施しました!
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更新日:2025年12月2日
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令和7年11月7日(金)、安城市立二本木小学校にシーホース三河の藤田さん、堀江さん、永谷さんにお越しいただき、1学期に続いて今年度2回目となる三河安城交流拠点・アリーナについての授業を行っていただきました。
1学期の授業終了後、「どんなお店に来てもらうか考えるチーム」、「どんなスポーツができるか考えるチーム」、「メタバースで魅力を紹介するアイデアを考えるチーム」、「外で何をして遊ぶか考えるチーム(遊具)」、「イベントを考える・シーホース三河の紹介チーム」、「施設の魅力を調べて伝えるチーム」の全6チームに分かれ、アリーナに関する調べ学習を進めていく中で感じた疑問点などをシーホース三河の皆さんに質問しました。
「外に運動するスペースはある?」、「アリーナに期待している施設は?」、「メタバースを作る前と作った後で宣伝効果はどうだった?」、「災害時は避難所になるの?」など、様々な角度からの多種多様な質問がありました!
永谷さんからは、「できるかできないかとやるかやらないかは別です。できるものの中にもやる時に多くの問題がありますので、それを解決できるかどうかが重要です。まずはできるものを多く考えていくことが大切です。」とアドバイスをいただきました。
「夢のアリーナ」、「みんなのアリーナ」として、可能性は無限大だと児童も感じたのではないでしょうか!
児童は、いただいたアドバイスをもとに、年度末に行われる1年間の活動発表に向けて、更に学習を深めていくとのことです。どのような発表になるのか今から楽しみです!
シーホース三河の藤田さん、堀江さん、永谷さん、そして松永校長先生をはじめとした二本木小学校の皆さん、ありがとうございました。

令和7年11月7日(金)午前10時35分~午後0時10分
安城市立二本木小学校
二本木小学校6年生 24人



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