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更新日:2025年8月6日

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二本木小学校の総合学習でアリーナの説明やメタバース体験を実施しました!

令和7年7月7日(月)安城市立二本木小学校にシーホース三河の藤田さん、堀江さんにお越しいただき、6年生の総合学習の一環として、三河安城交流拠点・アリーナについての授業を行っていただきました。
令和10年(2028年)に誕生するアリーナの概要説明や、三河安城のまちやアリーナの中を自由に動き回れるメタバース体験も実施。
終始、児童の笑顔が絶えず、楽しくアリーナについて学ぶことができました!

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実施内容

  • アリーナについての説明
  • メタバース体験

1回目:午前8時40分~午前10時15分、2回目:午前10時35分~午後0時10分

参加者

二本木小学校6年生 107人

アリーナについての説明

二本木小学校とアリーナを比べながら児童にわかりやすく説明する堀江さん。

アリーナは、文化や芸術の展示会や学校の卒業式、パブリックビューイング、eスポーツの大会…など、スポーツの試合に限らず、いろいろなつかい方ができることがわかりました

そして説明後の質問タイムになると、堀江さんは児童から質問攻め。
中には、自分たちが実際にアリーナを使うことを想像したような質問があったほか、アリーナが誕生した時に起こりそうなまちの課題や、障がいのある方がアリーナをつかう際の配慮に関する質問もあり、堀江さんもびっくりしていました。
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メタバース体験

休憩の後は、いよいよお待ちかね、三河安城のまちやアリーナをコントローラーで自由に動き回れるメタバースを体験しました。

シーホース三河の藤田さんが丁寧に操作方法を説明すると、すぐに慣れた手つきで操作をする児童。
後ろで見学していたほかの児童も興味津々で、食い入るようにモニターを見つめていました。

そしてなんとこのメタバース、実は動き回るだけではなく、アリーナの中でシュートゲームができます!
それを知った児童は大盛り上がり!難易度の高いバージョンで操作をする子がシュートを決めた瞬間、操作している子もしていない子も関係なく歓声が上がりました!

時間の都合上、数人の児童にしか体験してもらえませんでしたが、このメタバースは今後も様々なイベントで実施される予定ですので、ぜひイベントに参加してもらえたら嬉しいですね!

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終わりに

自分達のまちにできるアリーナについて、児童が積極的にアリーナについて考えてくれたことがとても嬉しく思いました。
2学期以降も引き続き、総合学習の中でアリーナについて取り組んでいただけるようです。

シーホース三河の藤田さん、堀江さん、そして松永校長先生をはじめとした二本木小学校の皆さん、ありがとうございました!

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