ホーム > 生活・サービス > まちづくり > 三河安城交流拠点・アリーナ > アリーナのPRに関する取組み『賑わい創出プロジェクト』 > シェーファーアヴィ幸樹選手によるバスケットボール寄贈式を行いました!

ページID : 30766

更新日:2025年12月4日

ここから本文です。

シェーファーアヴィ幸樹選手によるバスケットボール寄贈式を行いました!

令和7年11月26日(水)プロバスケットボールチーム「シーホース三河」のシェーファーアヴィ幸樹選手が安城市立東山中学校に来訪し、バスケットボール寄贈式を行いました。

今回の寄贈は、シーホース三河のサスティナビリティプロジェクト「Be With」の一環として、2024-25シーズンにおいてシェーファー選手が最も力を入れていたオフェンスリバウンドの数に応じて、西三河地域の中学校にバスケットボールを寄贈するというプロジェクトです。その代表校として、東山中学校へお越しいただきました。

当日は、シェーファー選手はなんと生徒にはサプライズで登場!
思わぬプロバスケットボール選手の登場に、生徒達は全員が目を輝かせ、笑顔が溢れていました♪

※写真はシーホース三河株式会社より提供いただいています。

寄贈式⑱

概要

日時・場所

令和7年11月26日(水)午後3時15分~午後4時
安城市立東山中学校 体育館

スケジュール

  • 15:15~ バスケットボール寄贈式(挨拶、バスケットボール贈呈、全体写真撮影、感謝状贈呈) 
  • 15:30~ シェーファー選手への質問タイム
  • 15:35~ シェーファー選手とのバスケットボール対決(フリースロー対決、3P対決、リバウンド対決)
  • 16:00  終了

寄贈式の様子

挨拶

まず初めに、シェーファー選手から今回の寄贈への想いをお話いただきました。
その後、シーホース三河の寺部取締役社長より挨拶をいただいたほか、安城市の石川教育長、東山中学校の原田校長先生からもシェーファー選手への感謝を伝えました。

シェーファー選手 挨拶

日ごろから支えられている地域の人に恩返しをしたいという思いから、今回の寄贈を企画しました。
今日皆さんに直接ボールを渡せるという機会をいただいたことが本当に幸せで嬉しいです。
今日は最後までよろしくお願いします!」

寄贈式②

シーホース三河 寺部取締役社長 挨拶

「今回シェーファー選手から寄贈したバスケットボールは、ぜひ部活動や授業で使っていただきたいです。
シーホース三河は12月からまた試合が始まりますが、ぜひプロの選手が、試合ではどんなバスケをやっているのか、またシェーファー選手がリバウンドを頑張っている姿をぜひ皆さんに見ていただきたいと思います。
今後ともシーホース三河を応援していただければ嬉しいです!」

寄贈式㉓

安城市 石川教育長 挨拶

トップアスリートであるプロの選手に、この至近距離で表情が見られて、声を聞くことができるというのは本当に貴重な機会です。授業では学べないようなことを感じ取ってほしいと思います。
2028年には、三河安城にシーホース三河の新しい本拠地となるアリーナが誕生します。ぜひ皆さんにも足を運んでいただいて、安城市みんなで盛り上げていきましょう!」

寄贈式③

東山中学校 原田校長先生 挨拶

「シェーファー選手がシーホース三河でずっと一押しです。試合が終わった後に観客やブースターに向ける笑顔が本当に素敵で、この先も応援したいと思う選手です。今回の温かい素敵なご支援に感謝いたします!」

寄贈式④

バスケットボール贈呈

挨拶の後は、いよいよバスケットボールの贈呈。
シェーファー選手から手渡しで、バスケットボール部の代表生徒3名にボールが贈呈されました。

寄贈式⑥ 寄贈式⑱

全体写真撮影

バスケットボールの贈呈後は、「ゴー!シーホース!」の掛け声と共に全員で撮影を行いました。
生徒達の表情が笑顔で溢れていて、素敵な1枚となりました♪

寄贈式⑲

感謝状贈呈

写真撮影の後は、安城市石川教育長より、シェーファー選手へ今回の寄贈における感謝状をお渡ししました♪

寄贈式⑨ 寄贈式⑧

シェーファー選手への質問タイム

寄贈式終了後は、生徒達お待ちかねの質問タイム!
『普段どんな練習をしているのですか?』『一日のルーティンを教えてください!』『食生活を教えてください!』など、たくさんの手が上がり、生徒達は興味津々で質問をしていました。
プロの選手から具体的な、とても参考になる答えを直接聞くことができ、生徒達もとても満足そうな様子でした♪

寄贈式⑩

バスケットボール対決(フリースロー対決、3P対決、リバウンド対決)

最後に、シェーファー選手とのバスケットボール対決を行いました。
フリースローや3Pでは、さすがシェーファー選手、見事シュートを外さず決める姿に、生徒達は大興奮でした!
「最後に決められたら10点あげるよ!」と対決を盛り上げたり、生徒と肩を組んで一緒に喜んだりと、シェーファー選手の気さくで優しい一面を見ることができ、生徒だけではなく先生方も終始とても嬉しそうな様子でした♪

寄贈式⑫ 寄贈式⑳

寄贈式㉑ 寄贈式⑯

終わりに

楽しい時間はあっという間。終わりに、代表生徒からシェーファー選手へ感謝の言葉が送られました。

「シェーファー選手と直接話したり、プレーを間近で見ることができて、とても貴重な機会でした。本当にありがとうございました!」

対してシェーファー選手からは、こんな言葉をいただきました。

「みんなから元気を貰えて、僕も今日はすごく楽しませてもらいました。僕は高校からバスケを始めましたが、やはり中々周りとの差を埋めるのが難しかった。バスケで大事なのは、自分は何ができるのか?強みがあるのか?それを活かせるのか?をたくさん考えることだと思います。あとは、周りの人達の支えがあってこそ、今があるということを実感してほしいです。引き続き頑張って、今を楽しんでほしいです!」

シェーファー選手からの素敵な言葉を、真剣に聞いていた生徒達の表情が印象的でした!


最後は、シェーファー選手とハイタッチでお別れ。
名残惜しいと思う生徒もきっと多かったのではないでしょうか。
今日のこの経験が、生徒達の素敵な思い出の一つとして、またこれから先の人生に少しでも影響を与えてくれるものであれば良いなと思いました!

シェーファー選手、ありがとうございました!

寄贈式⑱ 寄贈式⑰

お問い合わせ

企画部企画政策課プロジェクト推進室プロジェクト推進係

電話番号:0566-71-2285

ファクス番号:0566-76-1112