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更新日:2025年1月31日

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室伏スポーツ庁長官が安城市役所に来庁しました!

令和7年1月16日(木)安城市のスポーツを活用したまちづくり」の取組における意見交換のため、室伏スポーツ庁長官が安城市役所に来庁され、三星市長と意見交換を行いました!
※「スポまち!長官表彰2023」に受賞した26の自治体の中から、「スポまち!ピックアップ」に安城市が選出されたことで今回の訪問が決定しました。

安城市が受賞した際のページはこちら

スポーツ庁②

「スポまち!長官表彰」とは?

正式名称

正式名称は「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰」。2021年よりスポーツ庁が始めた制度であり、スポーツを活用した「まちづくり」や「地方創生」に積極的に取り組もうとしている自治体のアイデアを表彰する制度です。
「スポまち!長官表彰2023」は3回目の開催であり、受賞した26の自治体の中から、「スポまち!ピックアップ」に安城市が選出されたことで今回の訪問が決定しました。

提案アイデア

まちづくりマインドを醸成!安城市発、スポーツをフックにするまちづくり

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選ばれた理由

新幹線三河安城駅に隣接したアリーナの建設を契機に、スポーツと駅周辺でのコンパクトなまちづくりと連動させ、地域住民や就労者など様々な主体が都市空間を活用したスポーツや運動に取組みやすい環境づくりを通じて活性化を図ろうとしていることから受賞に至りました。

訪問の様子

安城市役所前で三星市長に迎えられ、室伏長官は笑顔で庁内へ。
庁内では、地域住民や市役所の職員等の多くの人が集まり、盛大な拍手でお出迎えをしました!

スポーツ庁⑤ スポーツ庁③

スポーツ庁⑦ スポーツ庁⑥

市長との意見交換では、2026年に開催するアジア競技大会に向けた機運醸成活動の取組みや、ホームチームサポーター事業、そして2028年に三河安城地域に誕生する三河安城交流拠点・アリーナにおける意識醸成活動の取組み等について室伏長官へ説明を行いました。
室伏長官からは、「トップ選手から市民の健康増進、子どもの体力づくりに一体的に取り組んでいる」と評価をいただいたほか、三河安城交流拠点・アリーナについても「全国のモデルとなる施設」とのお声をいただきました!

アジア競技大会について

2026年に開催される「第20回アジア競技大会」の競技のうち、ソフトボール・近代五種が安城市で開催される予定であることから、大会に向けた機運醸成を図るため、イベント出展や体験会等の様々な取組みを行っています。詳細はこちら

ホームチームサポーター事業について

安城市に本拠地を置く3つのホームチームである女子ソフトボール「デンソーブライトペガサス」・女子バスケットボール「アイシン ウィングス」・男子軟式野球「GTRニッセイ」と連携し、選手及びチームの市民への周知やジュニア世代の競技力強化のためのスポーツ指導の充実を図るため、トップレベル選手による講話やこども園・保育園訪問等の様々な取組みを行っています。詳細はこちら!​​​​​​

三河安城交流拠点・アリーナについて

2028年に三河安城地域に誕生するアリーナは、プロバスケットボールチーム「シーホース三河」の新たなホームアリーナとなるほか、日常的に誰もが自由に過ごすことができる夢のアリーナとして注目を集めています。
また、今後アリーナは安城市に寄附される予定であり、アリーナを中心とした新たな賑わいを創出するため、地域・企業・行政が一丸となって様々な取組みを進めています。詳細はこちら

スポーツ庁⑧ スポーツ庁⑨

スポーツ庁⑩ スポーツ庁⑫

市長との意見交換後は、アジア競技大会に向けて装飾された市役所北庁舎のエレベーター前で、アジア競技大会のマスコットキャラクターであるホノホンと撮影しました。
今後もアジア競技大会・ホームチームサポーター事業・アリーナの意識醸成に留まらず、幅広くスポーツとまちづくりを進め、地域・企業・行政で連携してまいります!
室伏長官、ありがとうございました!

スポーツ庁⑬ スポーツ庁⑭

 

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