パスポート申請・受取のご案内
パスポート申請
申請できる方
受付窓口
※ 市役所内ではパスポート業務は行っておりませんので、ご注意ください。
受付日と受付時間
- 申請:月曜日~金曜日(祝日、年末年始及びアンフォーレ休館日を除く) 午前9時~午後5時
- 受取:月曜日~金曜日、日曜日(祝日、年末年始及びアンフォーレ休館日を除く) 午前9時~午後5時
アンフォーレ休館日についてはこちらをご覧ください。
申請できる手続き
- 初めてパスポートを作る場合やパスポートの有効期限が切れている場合は新規申請になります。
- 現在お持ちのパスポートが有効中で、有効期間が1年未満の場合やパスポートを損傷した場合などは切替申請になります。
現在お持ちのパスポートは、有効中であっても失効させますので使えなくなります。
- お持ちの旅券の有効期間中に記載事項(氏名又は本籍地の都道府県)に変更が生じた場合
- 新たな旅券冊子を使用して作成します(元の旅券は失効し、旅券番号が変わります。)。
- 有効期間は元の旅券の残存有効期間となります。新規申請を選択することもできます。
- 査証欄の余白が少なくなった方は、この申請を選ぶことができます。
- 令和5年3月27日からパスポートの増補申請は、無くなりました。
- 査証欄の残りが少なくなった場合は、残存有効期間同一旅券の申請若しくは新規の旅券申請を選択することができます。
- 有効中のパスポートを盗まれたり、紛失・焼失した場合は、紛失届を提出してください。
- 紛失届の提出と同時に新規申請もできます。
- 旅券の申請から受取の間に紛失した場合も紛失届出を提出していただくことになります。その場合は、受取の日が遅くなります。
注意事項
- 愛知県外に住民登録があり安城市内に居住している方や、6件以上の申請を行う場合は事前にご相談ください。
お知らせ
旅券法改正による申請手続きの主な変更点
令和5年3月27日から、旅券(パスポート)申請等において、主に以下の点が変更となりました。
1 戸籍謄本の提出(戸籍抄本は不可となりました。)
2 査証欄の増補の廃止
3 旅券発行後6か月以内に受領せず、再度、旅券を申請する場合の手数料について(通常より高くなります。)
4 申請書の様式が変わります。旧様式は使用できません。
有効期間10年の旅券(パスポート)の発給を申請できる年齢の引き下げについて
民法の改正により、令和4年4月1日から成年年齢が引下げられました。それに伴い、有効期間10年の旅券(パスポート)の発給を申請できる年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられました。また、成年年齢の引下げにより、旅券(パスポート)の発給等の申請に当たり親権者の同意が不要となる年齢も20歳以上から18歳以上に引き下げられました。
詳しくは外務省のホームページをご覧ください。
関連情報
愛知県(外部リンク)
外務省(外部リンク)