受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
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更新日:2019年8月11日
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どうして遺跡を調査すると昔の家の跡や穴の跡がわかるのでしょう?発掘調査がどのように行われているか見てみましょう!
過去に開催された現地説明会資料も公開しています!
発掘調査では土器をはじめ、石器や木製品などが出土しますこれらを遺物(いぶつ)と呼びます。これらの遺物が埋蔵文化財センターに運ばれてきてどのように整理されているのか、土器を例に見てみましょう!
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全国の史跡・名勝、天然記念物及び重要文化的景観の所在する市町村が加盟する団体で、平成29年3月現在で583市町村が加盟しています。史跡等の整備に関する調査研究、その具体的な方法の推進を図り、文化財の保存と活用をより一層進めていくことを目的としています。
史跡保全議員連盟や文化庁と連携を図り、文化財関係予算の獲得と文化財の保護・活用を推進する活動を行っています。
全史協では全国を10地区(北海道・東北・関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州・沖縄)に分けて地区協議会を組織しています。その一つである東海地区協議会には東海地区(山梨県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県)の50市町が加盟しています。
主な活動は、加盟市町村の相互交流を積極的に行い、史跡等の整備に役立つ情報の交換を行い、その情報をもとに各自治体の史跡等の整備に活かしています。
安城市もこの協議会の目的に賛同し、加盟しています。