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更新日:2025年10月16日
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愛知県内における2025年第7週(10月6日(月曜日)から10月12日(日曜日)まで)の季節性インフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数が、「1.10」となりました。厚生労働省では、この数値が「1」を上回ると、「インフルエンザの流行入り」の目安としています。
愛知県は、令和7年10月16日(木曜日)に「インフルエンザの流行入り」について記者発表をしました。
今後、本格的に流行する可能性もありますので、手洗い・咳エチケットなどの予防対策を実施し、インフルエンザの予防を心掛けてください。
小児や高齢者等で急激な発熱、咳、咽頭痛、関節痛などインフルエンザの症状がみられた場合には、早めに医療機関を受診してください。
インフルエンザは、鼻水、くしゃみ、咳など一般的な風邪の症状に加えて、突然の38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が現れます。また、気管支炎や肺炎、小児では中耳炎、熱性けいれんや脳症などを併発して、重症化することもあるため、高齢者や小児では特に注意が必要です。
市公式ウェブサイト「休日・夜間の急病に」でご確認できます。