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更新日:2025年5月22日

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感染症の予防について(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症)

インフルエンザや新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症の予防には、「手洗い」「マスクの着用を含む咳(せき)エチケット」「換気」などが有効です。

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トピックス

感染症情報

発令中の警報・注意報

愛知県が、令和6年12月26日(木曜日)に「インフルエンザ警報」を発令しましたが、2025年第7週(2月10日(月曜日)から2月16日(日曜日)まで)の季節性インフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数が、全ての保健所管内において警報継続の基準値である「10」を下回ったことから、令和7年2月20日(木曜日)付けで、愛知県内全域に「インフルエンザ警報」を解除しました。

患者報告数は減少してきていますが、今後も、手洗い・咳エチケットなどの予防対策を実施し、インフルエンザの予防を心掛けてください。
小児や高齢者等で急激な発熱、咳、咽頭痛、関節痛などインフルエンザの症状がみられた場合には、早めに医療機関を受診してください。

新型コロナウイルス感染症に関する情報

感染を防ぐためにできること

咳エチケット

  • 咳やくしゃみが出る場合は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
  • 鼻汁、痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
  • 咳をしている人にマスクの着用をお願いします。

手洗い等の手指衛生

  • ドアノブや電車のつり革など様々な物に触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事の前後などこまめに手洗い・手指消毒をしましょう。
  • 手洗いの前に、爪は短く切り、時計や指輪は外します。
  • 石鹸で洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って乾かしましょう。

関連資料:厚生労働省「感染対策の基礎知識(PDF:397KB)

換気

  • 窓開けによる換気(自然換気)では常に安定した換気量を確保することはできません。室内の空気と外気を入れ替える機械換気を使いましょう。
  • 気候が良い時期には窓開けによる換気(自然換気)も併用するとよい。

予防接種

  • 病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くすることで、病気にかかることを予防したり、人に感染させてしまうことを防ぐことができます。また、ワクチンを接種していた方は重い症状になることを防げる場合があります。
    なお、ワクチンを接種することについては、極めてまれではありますが、重篤な健康被害が発生することがあります。医師と相談のうえ、検討してください。
新型コロナウイルスワクチン接種について
高齢者のインフルエンザ予防接種について
子どもインフルエンザ予防接種一部助成について

お問い合わせ

こども健康部健康推進課予防係

電話番号:0566-76-1133

ファクス番号:0566-77-1103