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更新日:2023年10月3日
10月1日からインフルエンザ予防接種の高齢者の定期予防接種が始まりました。
国内のインフルエンザについては、令和5年2月中旬以降定点あたりの報告数が直近5年間の同時期と比較して多い状態で推移しており、例年より流行が早まる可能性があります。インフルエンザワクチンにはインフルエンザの重症化を防ぐ効果がありますので、インフルエンザワクチンの接種を希望される方は接種実施医療機関へお問い合わせの上、お早めに接種をお願いします。
なお、インフルエンザワクチンについては、国から充分な供給量の確保が出来ている旨の通知がありました。
インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンは同日に接種することが可能です。(新型コロナワクチンは前回接種からの間隔等の要件があるため、必ず同日に接種できるわけではありません。)
予防接種を受ける前には、個人通知書に同封の「安城市高齢者インフルエンザ予防接種のご案内」をよくお読みください。
インフルエンザ予防接種は、個人の感染予防や重症化予防を目的としており、接種を受ける法律上の義務はありません。自らの意思で予防のために接種を受けましょう。
高齢者インフルエンザ予防接種とその他の予防接種(新型コロナワクチン接種を含む)の接種間隔に制限はありません。
安城市に住民登録があり、次のいずれかを満たす方
令和5年9月15日(金曜日)
医師の診断書(記載日から3か月以内のものに限ります。写しも可。)を添えて、9月15日以降に安城市保健センターに高齢者インフルエンザ予防接種予診票兼接種券交付申請書を提出してください。(詳しくは安城市保健センターにお問い合わせください。)
1回
令和5年10月1日から令和6年1月31日まで
インフルエンザワクチンが十分な効果を維持する期間は、接種後約2週間後から約5か月とされています。より有効性を高めるために一般的には10月から12月中旬までの間に行うことが適当とされています。
高齢者インフルエンザ予防接種実施医療機関一覧(PDF:55KB)
接種を予定している市外の医療機関(県内に限る)が、愛知県広域予防接種を実施している場合は、接種日の2週間前までに予診票兼接種券を添付して、「広域予防接種連絡票交付申請書(PDF:143KB)」(記入例:本人が申請(PDF:174KB)、家族が申請(PDF:182KB))を保健センターへ提出してください。
接種を予定している市外の医療機関(県外を含む)が、愛知県広域予防接種事業を実施していない場合、接種日の2週間前までに予診票兼接種券を添付して、「定期予防接種他市区町村依頼交付申請書(B類疾病)」(PDF:414KB)(記入例:本人・家族が申請(PDF:528KB))を保健センターへ提出してください。
予防接種を受けた日の属する年度の末日が、助成金支給申請の期限になりますので、ご注意ください。
診療時間内に接種実施医療機関へ電話(来院)予約をしてください。
1,500円
市民税非課税世帯に属する方(同一世帯に課税者がいる場合は、対象となりません。)又は生活保護受給者は、接種前の届出により個人負担金が免除されます。届出前に接種した場合の免除はできません。
接種を予約する前に、「個人負担金の決定に関する届出書(ワード:41KB)」と「安城市高齢者インフルエンザ予防接種予診票兼接種券」を保健センターに郵送(※郵送の場合はお時間を要します)又はお持ちください。手続き完了前に接種した場合の免除はできません。
接種時は、次の物をお持ちください。
よくある質問
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