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ページID : 29067
更新日:2025年8月18日
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協創のまちづくりでは、まちの課題解決に向け、実験的な取組を進めることが重要であると考えています。
マチナカプレイスメイキングは、マチナカの公共空間をつかって、その場所・地域の活用ポテンシャルを図る社会実験を実施できる制度です。本制度は以下の3点を目標としています。
これに合致するまちづくり活動、社会実験を市民の皆様に実施していただくことができます。
さぁ、公共空間を使って、自分たちの力でまちで遊んでみよう!
まずは都市計画課にご相談ください!主な条件は以下の3点です。
マチナカ拠点区域(都市再生特別措置法における都市機能誘導区域)内の、公園、緑地、広場、通路や道路といった公共空間のうち、都市計画課が定める行政財産等が対象です。
ただし、活動内容や場所によっては、安全上の理由等でご希望に添えない場合もございます。
現在、活動実績のある対象地は写真のとおりです。
なお、これまで活動実績のない公共空間をつかってみるご提案もお待ちしています!
公共空間をつかう場合、公園なら公園緑地課、道路なら維持管理課、河川なら…と、場所によって申請するトコロ、様式が違います。マチナカプレイスメイキングでは、窓口は都市計画課に一本化、申請は1種類(つかうプラン)のみです。
通常なら公共空間をつかう場合、使用料が発生します。しかし!マチナカプレイスメイキングは、使用料は発生せず、代わりに、活動で得られたデータ(ex売上、参加者居住地、訪問回数、感想etc…)を提供いただきます。データは公表し、みんなで活用します!
マチナカプレイスメイキングで得た活動データ(アンケートベース)を提供しています。