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更新日:2025年2月7日
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協創のまちづくりでは、まちの課題解決に向け、実験的な取組を進めることが重要であると考えております。そこで、マチナカプレイスメイキングは、「マチナカの公共空間の活用ポテンシャルを図る社会実験」として制度化しました。まちのつかい方を蓄積し、仮説と結果からまちの可能性を把握することなどを目標としています。
さぁ、公共空間を使って、自分たちの力でまちで遊んでみよう!
公園なら公園緑地課、道路なら維持管理課、河川なら…と、場所によって申請するトコロ、様式が違います。マチナカプレイスメイキングでは、窓口は都市計画課に一本化、申請は1種類(つかうプラン)のみです。※ただし、都市計画課が定める行政財産等に限定されます。
現在、右写真の空間等を対象としています。まずは、活動する方が考えるまちの課題、活動の内容などを確認しながら、活動する場所を決めていきます。
通常なら公共空間をつかう場合、使用料が発生します。しかし!マチナカプレイスメイキングは、使用料は発生せず、代わりに、活動で得られたデータ(ex売上、参加者居住地、訪問回数、感想etc…)を提供いただきます。データは公表し、みんなで活用します!※データは、活動後に提出いただきます。
都市計画課にご相談ください。なお、本制度は、人的支援(まちづくりの講師の派遣)を行うものであり、金銭的支援(講師派遣費用の提供)を行うものではございません。また、内容、場所によってご希望に沿えない場合もございます。
マチナカプレイスメイキングで得た活動データ(アンケートベース)を提供しています。