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更新日:2024年7月17日

第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)

第20回アジア競技大会が2026年に愛知・名古屋を開催都市として行われます。

安城市はソフトボールと近代五種の2種目の会場候補地になっています。

今後、さまざまな情報を更新してまいります。

 

アジア競技大会とは

アジア競技大会は、4年に1度開催されるアジア最大のスポーツの祭典です。アジア・オリンピック評議会(OCA)が主催し、アジアの45の国と地域が参加します。

 

アジア競技大会の歴史

アジア競技大会は、第二次世界大戦後まだ間もない1951年、戦禍によって引き裂かれたアジア諸国の絆を、スポーツを通じて取り戻し、アジアの恒久平和に寄与したいとの願いを込め、日本を含む11か国の参加の下、第1回大会がニューデリーで開催されました。

以来、スポーツにより友情を育み、多様性を認め合うことを通じて、国際平和に寄与する一大イベントとなっています。

 

第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の開催期間

2026年9月19日(土曜日)~10月4日(日曜日)の16日間

 

第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の公式マスコット

2024年6月11日(火曜日)に名古屋市公館で開催しました組織委員会第31回理事会において、公式マスコットのデザインが決定しました。

2024年7月14日(日曜日)にマスコットデビューイベント(名前の発表等)を開催しました。

アジア競技大会公式マスコットデザイン

名前

ホノホン

名前の由来

炎の語源とされる「火の穂(ほのほ)」、これは火が高く立ち上がってメラメラと燃える様子が穂(稲穂の“穂”)のようだからというところから来ていますが、そこから親しみやすさも込めて「ホノホン」と名付けました。

チャームポイント

大きな目とシャチホコのような耳。
大きな耳はアジア中のアスリートたちの活躍をいつでも見守ることができます。
シャチホコのような耳はアジア中の子どもたちの笑い声やアスリートへの声援を聞き取る不思議な力を持っています。

プロフィール

アスリートの心に宿る情熱と炎が、アジア各地から愛知・名古屋に集結し誕生しました。
スポーツが大好きで、アジア競技大会における各種目の魅力を伝えるため、人種や文化の違いを超え、平和への願いとスポーツを通じて゛ここでひとつに”つながることを使命にしています。

制作意図

大きな目はアスリートが競技に挑む際の強い目力をイメージをしています。また、目の周りの赤い縁取りも特徴です。
愛知・名古屋は戦国~江戸時代にかけて名だたる傾奇者(かぶきもの)が隆盛を極めた土地です。現代の愛知・名古屋の最先端の産業や技術を作り上げたのは、文武芸に秀でた傾奇者を輩出してきたこの地域独特の気質です。
赤い縁取りは歌舞伎の隈取をイメージしており、正義や熱血を象徴するその意味合いは、ルールに則って熱く競い合う国際的なスポーツ大会の理念そのものです。
愛知・名古屋の象徴であるシャチホコやアスリートの心に宿る熱い炎をモチーフにしたキャラクターです。

第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の公式マスコット詳細ページ(外部リンク)

 

安城市からのお知らせ

公式Instagramを開設しました

2024年5月26日(日曜日)より安城市スポーツ課アジア競技大会推進室の公式Instagramがスタートしました!

アジア競技大会を広く皆さまに知っていただき、大会を盛り上げていけるよう、さまざまな情報をお届けしてまいります。

フォローよろしくお願いします。

 

活動記録

 

 

お問い合わせ

生涯学習部スポーツ課アジア競技大会推進室アジア競技大会推進係
電話番号:0566-75-3540   ファクス番号:0566-77-9293