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更新日:2024年11月5日
第20回アジア競技大会が2026年に愛知・名古屋を開催都市として行われます。
安城市はソフトボールと近代五種の2競技の会場候補地になっています。
今後、さまざまな情報を更新してまいります。
お知らせ
アジア競技大会は、4年に1度開催されるアジア最大のスポーツの祭典です。アジア・オリンピック評議会(OCA)が主催し、アジアの45の国と地域が参加します。
アジア競技大会は、第二次世界大戦後まだ間もない1951年、戦禍によって引き裂かれたアジア諸国の絆を、スポーツを通じて取り戻し、アジアの恒久平和に寄与したいとの願いを込め、日本を含む11か国の参加の下、第1回大会がニューデリーで開催されました。
以来、スポーツにより友情を育み、多様性を認め合うことを通じて、国際平和に寄与する一大イベントとなっています。
2026年9月19日(土曜日)~10月4日(日曜日)の16日間
2024年6月11日(火曜日)に名古屋市公館で開催しました組織委員会第31回理事会において、公式マスコットのデザインが決定しました。
2024年7月14日(日曜日)にマスコットデビューイベント(名前の発表等)を開催しました。
ホノホン
炎の語源とされる「火の穂(ほのほ)」、これは火が高く立ち上がってメラメラと燃える様子が穂(稲穂の“穂”)のようだからというところから来ていますが、そこから親しみやすさも込めて「ホノホン」と名付けました。
大きな目とシャチホコのような耳。
大きな耳はアジア中のアスリートたちの活躍をいつでも見守ることができます。
シャチホコのような耳はアジア中の子どもたちの笑い声やアスリートへの声援を聞き取る不思議な力を持っています。
アスリートの心に宿る情熱と炎が、アジア各地から愛知・名古屋に集結し誕生しました。
スポーツが大好きで、アジア競技大会における各種目の魅力を伝えるため、人種や文化の違いを超え、平和への願いとスポーツを通じて゛ここでひとつに”つながることを使命にしています。
大きな目はアスリートが競技に挑む際の強い目力をイメージをしています。また、目の周りの赤い縁取りも特徴です。
愛知・名古屋は戦国~江戸時代にかけて名だたる傾奇者(かぶきもの)が隆盛を極めた土地です。現代の愛知・名古屋の最先端の産業や技術を作り上げたのは、文武芸に秀でた傾奇者を輩出してきたこの地域独特の気質です。
赤い縁取りは歌舞伎の隈取をイメージしており、正義や熱血を象徴するその意味合いは、ルールに則って熱く競い合う国際的なスポーツ大会の理念そのものです。
愛知・名古屋の象徴であるシャチホコやアスリートの心に宿る熱い炎をモチーフにしたキャラクターです。
2024年5月26日(日曜日)より安城市スポーツ課アジア競技大会推進室の公式Instagramがスタートしました!
アジア競技大会を広く皆さまに知っていただき、大会を盛り上げていけるよう、さまざまな情報をお届けしてまいります。
第20回アジア競技大会及び第5回アジアパラ競技大会開催におけるボランティア募集が開始されました。
申込方法並びにボランティア内容につきましては以下ボランティア募集特設サイトよりご確認ください。
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