【ふるさと寄附金】活用先と実績

愛知県安城市は、令和6年度より第9次総合計画をスタートし、「ともに育み、未来をつくるしあわせ共創都市安城」の実現に向けて各事業を推進しています。いただいた寄附を活用し、第9次総合計画に合わせたまちづくりに活用します。

BOOSTRES(ブースターズ)とは、応援する人、押し上げる人という意味です。本市では、令和6年4月から第9次総合計画がスタートしました。その重点施策である「子どもを核としたまちづくり」を強く発信し、共有するキャッチフレーズとして「安城こどもBOOSTERS」を使用しています。

寄附金の活用区分

区分			寄附金を活用して目指すまち	分野別計画
1		こども・子育てBOOSTERS	社会全体で子育てを支え、子どもが誰一人取り残されず健やかに成長できるまちを目指します。	子育て
2		次世代教育BOOSTERS	自ら学び、自ら考え、自ら判断し、行動する力を育てる質の高い教育活動により、次世代を担う知・徳・体の調和のとれた子どもを育むまちを目指します。	学校教育
3		福祉BOOSTERS	誰もが健康で文化的な生活を享受し、生涯にわたり生きがいを持ち、住み慣れた地域で、孤立することなく共に支え合い、安心して生活できる地域共生のまちを目指します。	福祉
4		市民参加と協働BOOSTERS	市民、町内会、市民活動団体、事業者などが協働し、地域の課題解決に取り組むとともに、性別や国籍などの多様性を認め合い、市民一人ひとりが自分らしく輝き、活躍できるまちを目指します。	市民参加と協働
5		農業BOOSTERS	食育や地産地消を通じた交流、担い手の育成、生産基盤の整備や経営基盤の構築などの活動を推進し、農業が持続的に発展するまちを目指します。	農業
6		商工業BOOSTERS	小売、サービス業の魅力向上や活力ある商業集積の形成、ものづくり産業の経営基盤及び競争力の強化と新規産業の創出などによって商工業がバランスよく発展し、市内経済の活性化と豊かな市民生活が実現できるまちを目指します。	商工業
7		観光・交流BOOSTERS	観光施設や史跡などの地域資源を最大限活用した積極的なシティプロモーションによって交流人口、関係人口が拡大するまちを目指します。	観光・交流
8		文化芸術BOOSTERS	文化や歴史、芸術を市民が鑑賞・見学するとともに、主体的に文化芸術活動を行うことで、心の豊かさと幸せを実現するだけでなく、地域への誇りを育むまちを目指します。	文化芸術
9		健康づくりBOOSTERS	市民一人ひとりが、心身の健康への意識を高め、生涯を通じて健康づくりに取り組み、健やかに自分らしく生活できるまちを目指します。	健康・医療
10		スポーツBOOSTERS	市民が「する」・「みる」・「おしえる」・「ささえる」の様々な立場から気軽にスポーツに親しみ、スポーツを通じて健康で活力あるくらしができるまちを目指します。	スポーツ
11		生涯学習BOOSTERS	市民が、いつでもどこでも生涯を通じて、自分らしく主体的に学習することができ、人や地域との絆を深めるとともに、新たな価値観や行動を生み出すことができるよう生涯学習環境が充実したまちを目指します。	生涯学習
12		交流拠点BOOSTERS	誰もが集い交流し、日々の生活を楽しむとともに、安全で快適な暮らしができるまちを目指します。	都市基盤
13		居住環境BOOSTERS	市民に親しまれる公園や良好な水環境、暮らしやすさを実感できる居住環境が整った、人と自然がふれあい、快適に住み続けられるまちを目指します。	住環境
14		防災・減災BOOSTERS	地震や風水害など様々な自然災害や致死率の高い感染症から生命や財産を守るため、「自助・共助・公助」の連携による災害対応力の強化を推進し、災害に対して強さとしなやかさを備えたまちを目指します。	防災・減災
15		安全・安心な暮らしBOOSTERS	市民と行政が一体となり、犯罪や交通事故、消費者トラブルが起きにくい環境づくりに取り組みことで、安全・安心に暮らすことのできるまちを目指します。	生活安全
16		資源循環・脱炭素BOOSTERS	市民一人ひとりが、学びや協働を通じて自然との共生・資源循環・脱炭素化など環境に対する高い意識を育むとともに、人と自然が共生する良好な環境が持続的に発展するまちを目指します。	環境
17		安城市未来BOOSTERS	安城市長におまかせし、「ともに育み、未来をつくるしあわせ共創都市安城」の実現に向けた事業に活用します。	おまかせ

寄附金受入実績

数ある自治体から愛知県安城市へのふるさと寄附をご選択いただきありがとうございました。寄附金の受入実績は下記のとおりです。

年度	件数	金額
令和6年度	6,754件	134,024,000円
令和5年度	6,075件	119,238,000円
令和4年度	6,223件	89,660,300円
令和3年度	8,192件	103,820,000円
令和2年度	8,132件	93,224,000円