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更新日:2023年2月3日
広報あんじょう12月1日号などでご意見を募集した本計画について、ご意見をお寄せいただきありがとうございました。
お寄せいただいたご意見に対する市の考え方をまとめましたので、その結果を公表します。
なお、提出されたご意見については、基本的には意見の原文を掲載しておりますが、趣旨を損なわない範囲で要約したものもあります。
総合計画の実施等について、安城市総合計画審議会で審議をしています。
令和元年度に第8次安城市総合計画 後期計画(令和2年度~5年度)を策定しました。
総合計画は健幸=SDGs課窓口で一冊2,000円(税込み)で販売しています。
第8次安城市総合計画の前期計画(平成28~令和5年度)はこちらです。
第8次安城市総合計画でめざす都市像「幸せつながる健幸都市 安城」を実現するための具体的なプログラムです。
第8次総合計画(平成28年(2016年)~平成35年(2023年))は成果を重視した戦略的な施策を展開するため、施策の成果を測定するための指標を設けています。
目標値を中間年(平成31年(2019年))と、最終年(平成35年(2023年))に設定し、各施策を計画的に進めています。
第8次総合計画のめざす都市像「幸せつながる健幸都市・安城」を実現するため、部門別計画の施策・事業の中から、戦略的かつ重点的に推進する施策・事業を「ケンサチチャレンジ事業」と位置づけ、「健幸都市」にふさわしい魅力あるまちづくりを推進していきます。
第8次安城市総合計画(後期計画)では、「幸せつながる健幸(ケンサチ)都市 安城」の実現が、SDGsの目指す姿と同様であると位置づけ、「ケンサチはSDGs」としてSDGsの実現を推進しています。
「公民連携」とは民間事業者等と行政が連携して公共サービスの提供を行う取組です。今後、高齢化や生産年齢人口の減少が進む中においても、市民のケンサチな生活を確保するため、公共サービス水準の維持・向上に努めなければなりません。これを実現するための一つの手段として、第8次総合計画(後期計画)では、「公民連携」を重点施策に位置付けました。
健康経営とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。
(「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。)
これまでの安城市の取組みについて、市民の皆さまがどの程度満足しているか、また、どの程度重要と考えているかなどについてアンケート調査を実施しましたのでその結果をお知らせします。
この結果は今後の取組みに活用し、満足度の向上に努めていきます。
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