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更新日:2023年11月9日
9月20日以降、65歳以上の高齢者及び64歳以下で基礎疾患を有する方その他重症化リスクの高いと医師が認める人(以下、「基礎疾患を有する者等」という。)以外の方については、「努力義務(注)」の規定から除外されます。接種をご検討する際は、効果や安全性をよくご理解いただいた上、接種を受けるかどうかをご判断ください。
(注)感染症の緊急のまん延予防の観点から、努力義務がある方には、接種にご協力いただきたいという趣旨の規定で、義務とは異なります。
初回接種の未接種の方は、令和6年3月31日まで接種が可能です。使用ワクチン等接種に関する詳細は、下記のリンクから、各ページをご覧ください。
令和5年度の追加接種については、時期によって対象者が異なりますので、下記の表を参考に、ご自身が対象者に該当するかのご確認をお願いします。
対象年齢 | 《春開始接種》5月8日から9月19日まで <>内は、使用ワクチン |
《秋開始接種》9月20日から令和6年3月31日まで <>内は、使用ワクチン |
12歳以上 |
対象者:初回接種を終了した以下の方 <オミクロン株(BA.4-5/BA.1)対応2価ワクチン> |
対象者:初回接種を終了した者 <オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン> |
5歳から11歳 |
対象者:初回接種を終了した基礎疾患を有する者等 <オミクロン株(BA.4-5)対応2価ワクチン> |
対象者:初回接種を終了した者 <オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン> |
生後6か月 から4歳 |
― |
対象者:初回接種を終了した者 <オミクロン株(XBB1.5)対応1価ワクチン> |
接種に関する詳細は、上記表内リンクから、各ページをご覧ください。
次のいずれかに該当し、病気や状態の方で通院または入院している人は対象となります。
注)14から16に該当する場合は、通院・入院の有無に関わらず対象になります。
【厚生労働省】BMI(e-ヘルスネット)生活習慣病予防のための健康情報サイト(外部リンク)
9月20日以降、生後6か月から5歳の方の初回接種に必要な接種券は、申請に基づき発行します。
また、5歳以上の初回接種及び追加接種の接種券を無くされた方、他市区町村から安城市に転入された方は、申請が必要です。
厚生労働省では、新型コロナワクチンの有効性・安全性に関する情報として、現在薬事承認されているワクチンの情報、安全性の評価や有効性の評価などについて紹介しています。
ワクチン接種後は、15分以上(アナフィラキシーを起こしたことがある方等は、医師の予診にて30分以上)接種会場で座って様子を見てください。お待ちの間も、マスクをする、会話を控える等の感染対策をお願いします。
接種を受けた日は、激しい運動は控えてください。入浴は可能ですが、接種部分を強く擦ったりしないようにしてください。
アレルギー等でメッセンジャーRNAワクチン(mRNAワクチン)の接種ができない等の理由がある方については、ノババックスワクチンの接種が可能です。ノババックスワクチンの接種をご希望の方は、安城市新型コロナワクチン接種コールセンター(0566-91-3567)へお問い合わせください。
なお、愛知県がノババックスワクチンの接種会場を設けていた、「愛知県ノババックスワクチン接種センター」は令和5年10月22日(日曜日)をもって、終了しました。
ワクチン接種の差別の防止に関する問い合わせ窓口、電話番号を掲載しています。
新型コロナワクチンの有効期限の延長について紹介しています。
本市のワクチン接種進捗状況と本市へのワクチン到着状況について掲載しています
ワクチン接種後の接種証明について掲載しています。
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