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更新日:2023年6月1日
ワクチン接種後は、15分以上(アナフィラキシーを起こしたことがある方等は、医師の予診にて30分以上)接種会場で座って様子を見てください。お待ちの間も、マスクをする、会話を控える等の感染対策をお願いします。
アナフィラキシーは、薬や食物が身体に入ってから、短時間で起きることがある重いアレルギー反応です。
接種後に現れる症状等、詳細については、下記のリーフレットをご覧ください。
予防接種の後に、体調に好ましくない変化が起こることを副反応と言います。新型コロナワクチンの接種における主な副反応としては、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。
厚生労働省のホームページでは、コロナワクチン接種に係る副反応や、発熱・痛みへの対応等についてのQ&Aや、コロナワクチンの副反応疑い報告の内容等を掲載しておりますので、下記よりご確認ください。
予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。当該予防接種と因果関係がある旨を厚生労働大臣が認定した場合、市は健康被害に対する給付(医療費、障害年金など)を行います。申請に必要となる手続きなどについては、保健センター(0566-76-1133)にご相談ください。また、厚生労働省・予防接種健康被害救済制度(外部リンク)についてもご確認ください。
なお、申請から給付が決定するまでは、数か月から2年程度の時間を要する場合もあります。また、不認定となり給付対象外となる場合もあります。
厚生労働省の審査会の状況は、下記よりご確認ください。
愛知県では、接種後に副反応(副反応疑いを含む。以下「副反応等」という。)を発症した方で、上記健康被害救済制度を申請された方を対象に、医療機関で治療を受けた際の医療費等の経済負担の軽減を図るため、県独自の「新型コロナワクチン副反応等見舞金」を支給します。
詳細は愛知県のホームページ(外部リンク)をご確認ください。
愛知県新型コロナウイルス感染症健康相談窓口でも、相談を受付けています。
3回目接種に係るエビデンスが蓄積されたことを踏まえ、厚生労働省リーフレットの改訂がありました(2022年8月8日)
厚生労働省リーフレット「新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について(PDF:620KB)」
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お問い合わせ
安城市新型コロナワクチン接種コールセンター
電話番号:0566-91-3567