受け継ぐ想いを
未来へ届ける 望遠郷
ページID : 25515
更新日:2026年3月31日
ここから本文です。
令和8年度から2価ワクチン(サーバリックス)及び4価ワクチン(ガーダシル)を定期接種で用いるワクチンから除き、「9価ワクチン(シルガード9)のみ」を定期接種で用いるワクチンとなります。
| 令和8年3月31日まで | 令和8年4月1日から | |
| ワクチンの種類 |
2価ワクチン(サーバリックス) 4価ワクチン(ガーダシル) 9価ワクチン(シルガード9) |
9価ワクチン(シルガード9) |
過去に接種歴のあるワクチンと同一種類のワクチンを、使用することが原則でありますが、令和8年4月1日以降は、使用するワクチンは9価ワクチン(シルガード9)のみとなります。
2価ワクチン(サーバリックス)または4価ワクチン(ガーダシル)と9価ワクチンとの交互接種について、安全性、有効性が一定程度明らかになっていますので、接種する医療機関の医師にご相談ください。
令和6年度夏以降の大幅なHPVワクチンの需要増により受けられなかった方(平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女性)へのHPVワクチンの接種期間延長は、「令和8年3月31日(火曜日)」で終了となりました。
※令和8年度以降は、定期接種の対象者のみ公費負担(無料)となりますので、定期接種の対象者以外の方は、任意接種となり、全額自己負担となります。
子宮頸がんは子宮の頸部という子宮の出口に近い部分にできるがんのことで、若い世代の女性のがんの中で多くを占めるがんです。
日本では毎年、約1万人の女性がかかる病気で、さらに毎年、約3,000人の女性が亡くなっています。患者さんは20歳代から増え始めて、30歳代までにがんの治療で子宮を失ってしまう(妊娠できなくなってしまう)人も、1年間に約1,000人います。
がんはヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれるウイルスの感染で生じることが分かっています。感染は主に性的接触によって起こり、女性の多くが一生に一度は感染すると言われています。感染しても多くの場合数年以内にウイルスが消失しますが、一部が持続的に感染することでがんになると考えられています。
子宮頸がんは、HPVワクチン接種による予防と子宮頸がん検診による早期発見で、子宮頸がんの発症や子宮頸がんで命を落とすことを予防できます。わからないこと、不安なことがあれば、かかりつけ医などにご相談ください。
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種(子宮頸がん予防ワクチン)の接種を実施しています。対象者は公費によって接種を受けることができます。
子宮頸がんは、初期には症状がほとんどなく、自覚症状が現れる頃には症状が進行していることが少なくありません。子宮頸がん予防と早期発見のために、検診を定期的に受診することが大切です。子宮頸がん検診では、がんの手前である前がん病変も発見でき、早期に適切な治療を行うことで進展を防ぐことができます。
| 対象者 | 接種期限 |
|
小学6年生から高校1年生相当の女子 令和8年度の対象者:平成22年4月2日~平成27年4月1日生まれの女子(令和8年度に12歳~16歳になる女子) |
16歳となる日の属する年度の末日 |
※上記対象者以外の方は、任意接種(全額自己負担)となります。
| 平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女性のHPVワクチンの接種期間延長については、「令和8年3月31日(火曜日)」で終了となりました。 |
9価ワクチン(シルガード9)
ワクチンの接種スケジュールは一定の間隔をあけて、合計2回または3回接種します。接種する年齢によって、接種のタイミングや回数が異なります。詳しくは接種する医療機関にご相談ください。
なお、1年以内に規定回数の接種を終えることが望ましいとされています。
1回目の接種から、6か月の間隔をあけて2回目を接種する方法
1回目の接種から、2か月の間隔をあけて2回目を接種し、1回目の接種から6か月の間隔をあけて3回目の接種をする方法
1回目の接種から、5か月以上の間隔をあけて2回目を接種する方法
※2回目の接種が、1回目の接種から5か月未満(ただし、1か月以上あけること)の場合は、3回目の接種が必要になります。その場合、3回目は2回目の接種から3か月以上間隔をあけて接種します。
1回目の接種から、1か月以上の間隔をあけて2回目の接種をし、2回目から3か月以上の間隔をあけて3回目の接種をする方法
接種を終えるまでに6か月程かかりますので、接種を希望される場合は早めにご検討ください。過去にご自身がHPVワクチンを接種したかどうかは、母子健康手帳や予防接種済証でご確認ください。既に3回の接種が完了している場合は、接種は不要です。なお、1回目の接種を15歳になるまでに受けられた方は、合計2回の接種で完了となります。
過去に接種歴のあるワクチンと同一種類のワクチンを、使用することが原則でありますが、令和8年4月1日以降は、使用するワクチンは9価ワクチン(シルガード9)のみとなります。
2価ワクチン(サーバリックス)または4価ワクチン(ガーダシル)と9価ワクチンとの交互接種について、安全性、有効性が一定程度明らかになっていますので、接種する医療機関の医師にご相談ください。
接種については、お手元に届いたリーフレットおよび厚生労働省ホームページ(外部リンク)に掲載されているHPVワクチンに関する情報をよく読み、HPVワクチンの効果とリスクを理解したうえでご検討ください。
子宮頸がんをおこしやすいタイプであるHPV16型と18型の感染を防ぐことができます。そのことにより、子宮頸がんの原因の80%~90%を防ぎます。HPVワクチンの接種を1万人が受けると、受けなければ子宮頸がんになっていた約70人ががんにならなくてすみ、約20人の命が助かると試算されています。
HPVワクチン接種後には、接種部位の痛みや腫れ、赤みなどが起こることがあります。まれに、重いアレルギー症状や神経系の症状が起こることがあります。また、広い範囲の痛み、手足の動かしにくさ、不随意運動(動かそうと思っていないのに体の一部が勝手に動いてしまう)といった多様な症状が報告されています。
【接種後の主な副反応】
| 発生頻度 | 9価ワクチン(シルガード9) |
| 50%以上 | 疼痛* |
| 10~50%未満 | 腫脹*、紅斑*、頭痛 |
|
1~10% |
浮動性めまい、悪心、下痢、そう痒感*、発熱、疲労、内出血*など |
| 1%未満 | 嘔吐、腹痛、筋肉痛、関節痛、出血*、血腫*、倦怠感、硬結*など |
| 頻度不明 | 感覚鈍麻、失神、四肢痛など |
ワクチンの添付文書より改編 *接種した部位の症状
ワクチンは最大3回接種しますが、1回目、2回目に気になる症状が現れたら、それ以降の接種をやめることができます。気になる症状があれば、医師に相談してください。
なお、接種が原因と証明されていなくても、接種後に起こった健康状態の異常について報告された場合は、国の審議会(ワクチンに関する専門家の会議)において一定期間ごとに報告された症状をもとに、ワクチンの安全性を継続して確認しています。
標準的な接種期間の始期である中学1年生の年度始めに予診票兼接種券をお送りします。小学6年生の年度中に接種を希望される方、紛失等で予診票兼接種券がお手元にない方については、保健センターにお問い合わせください。
使用ワクチンが9価ワクチンのみに変更となりますが、定期接種の対象者の方は、お手元にある本市発行のヒトパピローマウイルス感染症予防接種の予診票兼接種券をそのまま使用できます。
※接種期限については、予診票兼接種券の右肩上部に「16歳になった年度末」と記載されています。
HPVワクチンの接種が完了していない方で、接種券の発行を希望する方は申請してください。
あいち電子申請・届出システムまたは郵送で申請される場合には、HPVワクチンの接種記録の有無を確認できるものの写しを添付ください。
母子健康手帳をお持ちの場合には、以下の例を参考に添付してください。
《母子健康手帳の写しとして添付いただきたいページ》
※接種記録の有無を確認できるものがない場合でも申請できますが、接種記録に誤りがあると過剰接種の原因となる場合がありますので、ご注意ください。
以下のあいち電子申請・届出システムから申請ができます。
接種期限が今年度3月末の場合は、3月15日までに申請してください。
〈書類の提出先〉
〒446-0045
愛知県安城市横山町下毛賀知106番地1 安城市保健センター HPVワクチン接種担当宛
母子健康手帳等を持参し、保健センターの窓口で申請してください。
〈受付時間〉
平日の午前8時30分~午後5時15分
住所:安城市横山町下毛賀知106番地1(安城市保健センター)
電話番号:0566-76-1133
市内の予防接種実施医療機関で予約をして接種を受けられます。内容が異なることもありますので、直接医療機関へお問い合わせください。時期により予約が集中する場合がありますので、余裕をもって医療機関にお問い合わせください。
無料
以下に該当し、「安城市外(愛知県内)で予防接種を希望する方」は、愛知県内の医療機関で接種できる場合があります(事前の申請が必要)。詳しくは「愛知県広域予防接種」をご覧ください。
「県外の医療機関で予防接種を希望する方」や「県内の愛知県広域予防接種協力機関ではない医療機関で予防接種を希望する方」は、安城市定期予防接種支援事業を利用して予防接種を受けることができます。詳しくは、「安城市定期予防接種支援事業」をご覧ください。※接種金額に上限があります。
<接種後に、健康に異常があるとき>
<どこに相談すればよいか分からない、診察してくれる医療機関を紹介してほしい方>
予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。詳しくは、「予防接種健康被害救済制度」のページをご確認ください。