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更新日:2024年3月29日
安城市では今後、ごみ焼却施設の老朽化に伴う基幹的設備改良工事を予定しています。これによって、工事完了後20年間の延命化に加え、余熱利用による発電能力の増強や施設の耐震化等を行い、災害時にも安定的に稼働することのできる、いわゆる「地域のエネルギーセンター」化を目指しています。さらに、この工事に合わせ、施設の包括的な管理運営を民間事業者に委託する業務(以下「包括的民間委託業務」という。)の導入を検討しています。
それに向けた準備業務として、施設の長寿命化総合計画策定及びPPP/PFI手法導入可能性調査を行い、その結果を踏まえた施設整備基本計画を策定したうえで、基幹的設備改良工事及び包括的民間委託業務の発注等に関する一連の手続きへの支援業務を行う「安城市環境クリーンセンターごみ焼却施設整備基本計画等策定業務」を令和5年度から実施します。
本業務実施にあたり、廃棄物処理に関する専門性の高さや業務遂行に必要な総合力を備え、かつ、将来の廃棄物処理を見据えた「新たな技術や価値」を提案することができる事業者を選定するため、公募型プロポーザルにより事業者を広く募集します。
詳細は、以下の関係資料をご確認ください。
【関係資料】
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商号 |
パシフィックコンサルタンツ株式会社 中部支社 |
株式会社エックス都市研究所 中部事務所 |
商号 | |
優先交渉権者 | 株式会社エックス都市研究所 中部事務所 |
次点交渉権者 | パシフィックコンサルタンツ株式会社 中部支社 |
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