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更新日:2021年10月13日

日本脳炎の予防接種について

要旨

13歳までに日本脳炎の予防接種を受けないといけないと連絡が来ましたが、コロナでの自粛も重なり、誕生日が過ぎてしまいました。保健センターに問い合わせたら、13歳までは市で負担しますが、それ以降は自費でお願いしますと言われました。この状況下でのこの対応は、おかしくないでしょうか。

回答内容

日本脳炎2期(4回目)の予防接種を受けていただくために、接種券は小学校4年生(9歳)の時にお送りしており、接種期間は9歳から12歳までの4年間設けております。
接種券の送付後、日本脳炎の接種について勧奨のご連絡はしておりませんが、定期予防接種においてはコロナ禍にあっても、適切な時期に接種をしていただいております。そのため、接種期限を過ぎた場合は、定期接種の扱いでなくなり、公費での接種から自己負担による任意接種になります。
なお、お子様が長期にわたり療養を必要とする疾病を患っている場合や、新型コロナウイルス感染症に罹患、または濃厚接触者であったことで接種の機会を逃した場合においては、一度、健康推進課へご相談ください。

回答した月

令和3年9月

この内容についての問い合わせ先

健康推進課/電話番号:0566-76-1133
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。

よくある質問

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