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更新日:2020年1月7日

市民税について

要旨

所得税より市民税のほうが高いのは何故ですか?安城市の財政はひっ迫していないと聞いています。他の市では高校生まで医療費が無償と聞きますが安城市は中学生までです。その分、医療費に使う税金は少ないはずですが、市民に還元されている感じがしません。市民税の減額はしないのですか。

回答内容

本市の市県民税額についてですが、税額の算定の基準となる税率については10%(市民税6%、県民税4%)であり、所得税は課税総所得金額に応じた税率となるため、課税総所得金額によっては所得税より市県民税の方が高くなる場合があります。この市民税率6%という税率は、地方税法で定められている標準税率であり、近隣市も同様です。現在のところ減額については考えておりませんので、ご理解くださいますようお願いします。
なお、子どもの医療費につきましては、本市では0歳から中学生は入院及び通院の医療費が助成対象、高校生世代は入院のみの医療費が助成対象となっております。

回答した月

令和元年12月

この内容についての問い合わせ先

市民税課/電話番号:0566-71-2214
※現在の制度・事業の内容と異なっている場合がありますのでご留意ください。

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