ここから本文です。

更新日:2014年2月12日

水田貯留事業

『水田貯留』に取り組むことで、より災害に強いまちづくりが実現できます!

  「雨を速やかに流す」から「雨を貯める、浸透させる」へ発想転換し、“より災害に強いまち”にしたいと考えています。

その方法のひとつが“水田貯留事業”です。水田に雨を5cm程度もう少しだけ余分に貯めることで、洪水被害を軽減させることができます。この事業は、私有地である水田を利用して行うため、水田の所有者、耕作者の協力が必要です。

水田貯留の効果と方式

 効果

  •   河川への負担を軽減します
  • 都市における浸水被害を緩和します
  • (地下水の涵養が図れ)水環境の保全が期待できます

方式

 水田貯留には、水路流量調整方式排水マス流量調整方式があります。どちらの方式も、水田にいつもより「もう少しだけ余分に」雨水を貯めることができます。

1.水路流量調整方式(事業主体:安城市)

  • 「たくさんの水田で、同時に」雨水を貯めます
  • 排水路の流量を調整できるマスを設置します
  • 調整マスのせきの高さ分だけ、いつもよりもう少しだけ余分に雨水を貯めることができます
  • 転作時は耕作物に影響を与えないように、ゲートを全開にします

水田貯留-調整マス(安城町)

2.排水マス流量調整方式(事業主体:地権者)

  • 「ひとつひとつの水田で」貯めます
  • 一筆排水マスに、少し切り欠けたせき板を設置します
  • せき板の高さ分だけ、いつもよりもう少しだけ余分に雨水を貯めることができます

 

詳しくはこちら(パンフレット)(PDF:856KB)

水田貯留の実施場所と状況写真

平成22年度に安城町と堀内町、また、平成24年度に小川町にそれぞれ1箇所調整マスを設置しました。

  実施場所 水田面積(ヘクタール) 貯留効果(立方メートル) 貯留状況
1 安城町(PDF:914KB)

4.08

1371

平成24年度は転作のため、水田貯留未実施

台風2号(平成23年5月29日)(PDF:203KB)

2

堀内町(PDF:914KB)

2.45

767

平成23年度は転作のため、水田貯留未実施

台風17号(平成24年9月30日)(PDF:349KB)

3 小川町(PDF:998KB)

4.00

1058

大雨(平成25年10月20日)(PDF:223KB)

 

 

水田貯留のPR

 

この事業は、浸水地域の上流に位置する水田の地権者と耕作者のご協力により実施しています。より多くの市民の皆様にこの事業を知って

いただき、ご理解していただくために「あまみず新聞」を発行しました。

 

あまみず新聞(小川町-志茂川流域)平成25年12月発行(PDF:1,108KB)

 

 

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

建設部土木課河川係
電話番号:0566-71-2239   ファクス番号:0566-76-1112