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更新日:2023年6月13日

8.緊急のとき

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緊急時の診療

まず、かかりつけの医師にお問い合わせください。
休日夜間急病診療所は休日及び夜間の急病に対応するための医療機関です。
お薬の処方は原則として翌日以降一般医療機関再受診が可能な日までとなります。

安城市休日夜間急病診療所

症状の比較的軽症(自分で歩ける程度)の場合は、当診療所を受診してください。

診療科目:内科、小児科、歯科

  診察日 受付時間
内科・小児科 月曜日~金曜日(平日) 午後8時~午後10時
土曜日 午後5時~午後9時
日曜日、祝日、年末年始(12月30日~1月3日) 午前8時30分~午前11時30分
午後1時~午後4時30分
午後5時30分~午後9時
歯科 日曜日、祝日、年末年始(12月30日~1月3日) 午前8時30分~午前11時30分
午後1時~午後4時30分

所在地:市保健センター併設
TEL:0566-76-2022
持ち物:マイナンバーカード又は健康保険証、医療受給者証(子ども、心身障害、母子・父子家庭等)、現金、おくすり手帳(お持ちの方)

急病でお困りのときは
24時間365日体制で電話による診療可能な医療機関をご案内します。

【お問い合わせ】
救急医療情報センター
TEL:0566-36-1133

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災害

地震

日本は地震が多い国です。日ごろから備えておきましょう。

普段の対策

  • 3日分以上(できれば1週間程度)の水・食料などを備蓄しておきましょう。
  • 家族があわてずに行動できるよう、普段から緊急時の連絡方法や集合場所、それぞれの役割分担等について話し合い、決めておきましょう。
  • 家具転倒防止、落下防止対策をしましょう。
  • ラジオや懐中電灯、衣類などの非常持出品の準備をしておきましょう。
  • 避難場所などは、「安城市地震ハザードマップ」で事前に確認し、避難経路等を含め、自分の目で確認しておきましょう。
  • 地域の防災訓練に参加しましょう。

台風・洪水

日本では、夏から秋にかけて台風が接近しやすくなります。
台風が近づいてきたら、テレビやラジオの情報に注意し、旅行、登山、釣り、海水浴などをひかえましょう。

防災

職場や仲間どうしで、防災について話をしましょう。
地震や台風などの大きな災害が発生した場合には、必要に応じて市内各所に開設される避難場所や避難所に避難してください。
避難場所は、公園やグランドなど182箇所が指定されており、避難所は、市の公民館や小中学校など62箇所が指定されています。
災害発生時には、FMラジオのピッチFM(83.8MHz)でこの地域の情報を放送しますので、お聞きください。
また、各町内会では、自主防災組織を編成し、防災訓練などを行って、地震等の災害に備えています。
「助け合う」という心構えで、自主防災組織の活動にも積極的に参加しましょう。

災害伝言ダイヤル「171」

地震や集中豪雨等の大災害発生時には、電話がつながりにくくなる状況が数日間続きます。
このサービスは電話を通じて、災害発生時の安否確認や情報連絡等のために開設されるものです。

  1. メッセージを残したいとき
    「171」→1→被災地にある固定電話番号(携帯電話も利用可能)を市外局番から入力→メッセージ(30秒)を入れる
  2. メッセージを聞きたいとき
    「171」→2→被災地にある固定電話番号(携帯電話も利用可能)を市外局番から入力→メッセージを聞く

メッセージはサービスの提供が終了するまで保存されます。
1つの電話番号に最大20件までメッセージを残すことができます(開設時にお知らせされます)。

次の期間は体験利用ができます。

  • 毎月1日と15日
  • 1月1日~3日
  • 防災週間(8月30日~9月5日)
  • 防災とボランティア週間(1月15日~21日)

家の近くにある避難所をご確認ください。

災害発生時に、緊急災害情報を提供します。
安城市の災害情報や緊急情報はFMラジオのピッチFM(83.8MHz)で放送します。
その他の情報の入手方法については、市公式ウェブサイトをご覧ください。

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火事・けが・急病(119番)

火事やけが、急病のときは、119番に電話をかけてください。
119番は全国共通で24時間体制、無料です。

電話のかけ方

  1. 119番に直接かけてください。
    公衆電話の場合は、緊急用の赤いボタンを強く押してください。
  2. 火事、急病又はケガであることを明確にし、名前や場所を伝えてください。
    例)火事です。急病です。救急車をお願いします。場所は~です。住所は~です。名前は~です。電話番号は~です。すぐ来てください。

日本語が話せない外国人のために「三者間通話サービス」を導入しています。
対応言語は、「英語」、「中国語」、「韓国語」、「ポルトガル語」、「スペイン語」の5か国語です。
日本語が話せない場合は、「三者間通話サービス」で対応するので、電話を切らずに、案内に従ってください。

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交通事故・犯罪(110番)

交通事故や犯罪が起きたときは、110番に電話をかけてください。
110番は全国共通で24時間体制、無料です。
交通事故が発生した場合は必ず警察に届出をしなければなりません。

電話のかけ方

  1. 110番に直接かけてください。
    公衆電話の場合は、緊急用の赤いボタンを強く押してください。
  2. 自分の名前といつ、どこで、何が起きたか伝えてください。
    例)泥棒です。交通事故です。けがをしています。場所は~です。住所は~です。名前は~です。電話番号は~です。助けてください。

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お問い合わせ

市民生活部市民協働課地域振興係
電話番号:0566-71-2218   ファクス番号:0566-76-1112