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更新日:2020年9月11日

農村生活アドバイザー(7月13日)

ティーミーティング

内容

会のみなさんから

  • 農村生活アドバイザーは、産業として魅力のある農業を確立するとともに、住みやすい農村社会を実現するために活動する女性農業者の団体です。現在8人で活動をしています。主な活動内容は、第4土曜日に行っている産直市と各種イベント等で上映している食育に関する紙芝居です。
  • 食育紙芝居については、せっかく作ったのに披露する場が少ないのでPRをしてもらえたらと思っています。以前は保育園で披露する機会もあったのですが最近はないので、またそういう機会があればうれしいです。市外から来た若い方が、安城の農産物を知る機会にもなると思います。
  • まちなか産直市を行ってますが、いつも来てくれる方もいて、いろいろな会話ができるのを私達も楽しみにしています。ただ、ホコ天と同時開催の時は通りすがりの人も含めてたくさんの方が来てくれますが、ホコ天がないと休みと思われるのかお客さんが少ないので、寂しいです。場所や開催回数の検討をしてもらえたらと思っています。
  • 農村生活アドバイザーのメンバーが減ってしまい、今後のことを心配しています。65歳での退会が決まっており、今年は3人退会します。安城で農業をしている女性の中には農産物をPRしたい人もいると思うので、ぜひ仲間になってもらいたいと思っています。そのためにも勧誘やPRの協力をお願いしたいです。

市長から

  • 食育紙芝居は、市から働きかければ保育園・幼稚園で上映の機会を設けられると思いますが、今は新型コロナウイルス感染症の心配があるので難しいかもしれません。アンフォーレの「でんでんむしのへや」が紙芝居スペースになっているので、そこで行う方法は検討できるかもしれませんね。
  • 産直市は生産者と消費者が直に接することができる大切な場所です。消費者との会話は大事だと思います。産直市も食育紙芝居も、安城の農産物をPRし、地元の方と接するいい機会になりますね。
  • 農村生活アドバイザーの皆さんが、会の将来のことを案じておられることがよくわかりました。広報の表紙写真になったり、農村生活アドバイザー募集の記事を掲載したりすると反響があるかもしれません。市としても頑張っている皆さんの姿をPRさせていただきます。

お問い合わせ

企画部秘書課広報広聴係
電話番号:0566-71-2202   ファクス番号:0566-76-1112