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更新日:2017年9月8日
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パパママ幸せ実行委員会(6月23日)

内容
会のみなさんから
- 私達は「まちなか賑わい創出プロジェクト」(※アンフォーレを核としたまちなかの賑わいについて、地域一体となって創出するための取組み)から生まれたグループで、アンフォーレでの子育て世代に向けたイベントの企画運営がメインの活動です。ベビーフォトグラファー、身体本来の動きを使った身体作り指導者、親子ヨガのインストラクター等からなるグループです。子育て世代のパパママ達が互いに交流できる場や、パパママに加え子ども達にも楽しんでもらえる場をより多く提供していきたいと考えています。
- アンフォーレのオープニングイベントでは、親子ヨガや赤ちゃんの撮影会、お母さん方を対象とした身体作り教室等を行いました。メンバーそれぞれが特技や仕事を持っていますので、今後も定期的にアンフォーレを使って、資格やキャリアを生かした撮影会や読み聞かせ会、ヨガ教室などを開催していきたいと考えています。
- 若い世代やこれまで七夕まつりや商店街と関わりのなかった人達の中には、きっかけさえあれば作る側として安城七夕まつりに参加してみたいという人が大勢いると思います。私達もぜひ自分の子ども達に作り手として参加させてみたいのですが、どのようにすれば作り手の側に加われるのかその手段がわかりません。これまで作り手としてやってこられた商店街等の皆さんに受け入れてもらえるのかも不安です。年々まつりの担い手も高齢化していると聞きます。若い世代との融合が必要なのでは。
市長から
- 多才な皆さんが集まったグループですね。ヨガ教室や撮影会等、多くの人に来てもらうには情報発信やPRが重要になってくると思います。現在、アンフォーレには何かしらのイベントを行うと1万人、イベントのない土日でも6000人程の来館がありますから、アンフォーレで活動することで皆さんの取組みがより広く伝わっていくといいですね。
- 皆さんがそれぞれの活動を行っていく上で、集客に苦慮されているということをお聞きしました。行政が支援できるところは支援をし、何とか軌道に乗せていっていただきたいですね。
- これまでは、安城七夕まつりに来ていただいても、一日楽しんでそのまま帰ってしまわれる人がほとんどでした。アンフォーレができて、週に何回、月に何回かまちなかに来ていただくことで、まちを構成する一人になってもらえるのではないか、ゆくゆくはまつりに作り手として参加してもらえないかと願っています。ここをうまく結びつけることができないか、模索中です。